自分の良さに気付けば、いらない恋だったのかも知れない。

私、自分の事を客観的に見たら、
絶対ファンになる。
盲目的に好きになる。
何やっても許す。
何かしでかしても「理由があったはず」と思う。

いつの間にか盲目的になれる相手を探してる。

元彼が何をしても好きだった。トイレまで付いてった。
かっこいい、素敵、大好き。ってベタベタに誉めるのが好き。
私のおかげでどんどんカッコ良くなる彼が誇らしかった。

本当は自分に対してそうしてあげたい。
盲目的に自分を愛したい。泣き止ませてあげたい。

私は多分、恋愛に興味無い。
動機が生物として不純だから。
心を満たしたいだけ。
子孫なんか欲しくない。
自分の体の世話自体興味無い。
泣きながらママを必死で探してるだけの子供だ。

結局最後は自分に直面した。
もうママはいない。
生きてかなきゃならないの。
身支度整えて、居場所を見付けて、成長し、大人になるの。

DNAの組み合わせなんて考えてもわくわくしない。
興味無い。


〈自分が自分のファンになれば良い〉

なってみようかな。なれるんじゃないかな。自分のファンに。
本当は、自分を盲目的に愛したいのだから。
何でも許してあげたい。何でも許せるはずなんだ。
元彼の事殆ど許せてたんだから。

本物の鏡は、残酷なまでに本当を映す。
だから代わりに、自分に似た素敵な誰かを探す。

もし見付けても、
思い通りに動いてくれなくてがっかりする。

瓦礫に散らばる鏡に ぼろぼろの私の顔を見付けてしまう。


傷だらけで泣いてるあなたを見付けた時
とても愛しく見えた。

『前から向かい風がバーン!て当たって体のラインが露にされてムカついた。屈辱だった。』

34年弱さ迷って、やっと私を、神様を、見付けたと思った。

人生が、やっと始まる。
何でもしてあげたい。
犠牲になっても良い。
死んでも良い。
やっと、天国へ来たんだ。


自分の深刻さに、もっと早くから気付いてあげたかった。
気付いても途方に暮れるだけなんだけど。


恋じゃなかった恋も
それはそれで素敵だったとは思う。

今回のタイトル「自分の良さに気付けば、いらない恋だったのかも知れない」は、オリジナルではなくパクりました。

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