夢メモ 20190707

海洋研究者になって南洋の海でダイビングを行っていた。
昼間、透明度が非常に高い海でいろいろな魚や生物を見ていたら正面の海底から黄色い噴煙が見えた。
無線で「正面の海底から何か黄色いものが吹き出していますね」と伝えると、HQから「この周辺の海域は周囲の山から流れてくる細かな砂の色が黄色だから砂が舞って黄色い噴煙に見えるみたいですね」と説明がある。
噴煙を発生させているものはなんだろうと観測すると中から体調3m程度の大きなイカのような生物が出てきた。形はヤリイカに似ている。
大きな黄色いイカ。それと平行して泳ぐ自分。
イカの表面はところどころ銀色や黒い点などに明滅していた。
こんなに美しい生き物がいるのか。しかも黄色だなんて縁起がいいじゃないか。
そう思ったところで目が覚めた。

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