東京〜北参道・表参道・青山のソフトクリームガイド

全国のソフトクリームガイド、東京編が続きますが、今週は北参道・表参道・青山エリアのソフトクリームを紹介していきます。個性的なソフトクリームがたくさんありますよ。

①レティエ

北参道駅や千駄ヶ谷駅から徒歩圏内にある大好きなソフトクリーム専門店で、フランス語で牛乳屋を意味する店名になります。ソフトクリームは、静岡県大美伊豆牧場直送の牛乳を使い、牛乳本来の味を堪能できるよう、乳脂肪分4.5%で砂糖も通常の約1/4と控えめ、カルピジャーニから抽出されるのでふわっとした食感でお楽しみいただけます。

そんなソフトクリーム単体でも美味しいですが、レティエでは様々な工夫を凝らしたトッピングを施したソフトクリームも食べて欲しいです。定番商品や季節限定ものがありますが、今まで食べたものを紹介していきますね。

画像1

「ローズブーケソフト」(1,058円)は、2019年夏限定で販売されたソフトクリーム。ローズハニーとローズウォーターを使っているのでバラの香りが漂います。さらにライチ果肉とフランボワーズ、バラの花形メレンゲトッピングがソフトクリームの美味しさを引き立てます。

画像2

「天竜抹茶のアフォガート」(756円)は、注文を受けてから石臼挽きして点ててくれた静岡産最高級抹茶の天竜抹茶をソフトクリームにかけて食べます。抹茶の苦味とソフトクリームの相性が抜群なのですが、あんこのアクセントも最高です。こちらは定番商品ですね。

画像3

「紅ほっぺいちごソフトクリーム」(1,058円)は2017年冬に販売されていた季節限定商品。旬の高級いちご紅ほっぺをふんだんに使った、いちごのブーケのような映えソフト。高級ないちごミルクを食べているみたいでした。

画像4

「モンブランソフト」(1,058円)も季節限定ソフトクリームですが、毎年秋になると登場します。その年によって形は変わっているようですね。写真は2017年の秋のものですが、3種の栗を使って、甘みとコクのバランスが最高な上、ラムを使っているので香りも良いです。

画像5

「はちみつと3種のナッツのミルクソフト」(842円)は、定番商品で、レティエの一番人気商品になります。ソフトクリームとはちみつとナッツは鉄板の組み合わせ。アーモンドのキャラメリゼ、ピスタチオ、ピーカンナッツの3種ナッツに、オレンジピールとラベンダーのはちみつをトッピング。迷ったらまずはこれですね。

画像7

「2層仕立てのティラミスソフト」(842円)も人気商品。超濃厚なマスカルポーネチーズのソフトクリームに、フランス産上質なココア、自家焙煎コーヒー豆を使用したビスキュイをトッピング。高級感満載の出来立てティラミスです。

画像6

「プレミアムWショコラソフト」(1,058円)は、チョコ好きの方には是非食べて欲しいソフトクリーム。冷た〜いチョコレートケーキを食べているような感覚で、オレンジの香りのアクセントが美味しさを引き立てます。

…と、レティエだけで際限なく続いてしまいそうなので、この辺で終わりにしておきますが、季節限定ソフトや定番ソフトなど、訪れるたびに新しい発見があるソフトクリーム好きの方は必訪のソフトクリーム専門店です。



②アルチザンパレオドールAOYAMA

青山一丁目駅にあるチョコレート専門店、ショコラティエが自らカカオ豆の段階からのショコラ作りを行うBean to Bar工房を保有しており、これは世界的にも珍しく、日本では初となるこだわりのお店です。

画像8

そんなショコラティエがプロデュースしたのが「ソフトパレオドールブラン」(450円)です。 白っぽいチョコソフトなので、ホワイトチョコソフトに見えてしまいますが、そうではないんです。カカオ豆本来の香りを、独自の方法でソフトクリームに移して作られているので白く仕上がっているそう。ローストしたカカオ豆が持つ風味を活かしているので、後味が少しほろ苦いですが、スッキリしています。



③INITIAL 表参道

札幌の人気シメパフェ専門店が2019年表参道にオープンしました。北海道牛乳、ピスタチオ、ほうじ茶、フランボワーズの美味しいソフトクリームをベースにした、オシャレな映えパフェはどれも美味しいのばかりです。23:30迄やってるので夕食後の〆にもピッタリですね。

画像9

「贅沢いちご」(1,404円)は、いちご果肉ジャムとローズヒップジュレ〜フランボワーズソース&パウダー土台に北海道ミルクソフト、これでもかってくらいのとちおとめ乗っけたパフェです。北海道牛乳ソフトクリームとフレッシュいちごの組み合わせが最高です。

画像10

「なごみ」(1,404円)はほうじ茶ソフトクリームベースのパフェ。まずは濃厚ほうじ茶ソフトが美味しいので堪能。柑橘シャーベットとオレンジ&グレープフルーツでサッパリ感挟んで、グリオットチェリーのムースとヌガティーヌ(カラメル&アーモンド風味)の甘さで〆ます。

画像11

「ルージュピスタージュ」(1,728円)は、ピスタチオソフトクリームとフランボワーズソフトクリームがベースのパフェ。いちごとフランボワーズクリーム、クレームダンジュ(新食感チーズケーキ)、いちごのコンカッセ(みじん切り)、レモンスパークリングジュレにとちおとめを乗っけました。



④ピエール・エルメ・パリ Aoyama

毎年夏の期間だけソフトクリームを販売していますが、ピエール・エルメの名前に恥じないこだわりの高級感溢れるソフトクリームが食べられます。2019年は5月から10月までと、例年より期間を延長し、月代わりで6種類のソフトクリームが提供されています。どのソフトクリームもオリジナルミックスを、手焼きのオリジナルワッフルコーンで食べられるのが特徴です。

画像12

「アンヴィ」(864円)は、スミレ風味のソフトクリームにカシス、いちご、フランボワーズ、ブルーベリーがトッピングされています。彫刻アートのような美しさですね。ピエール・エルメのマカロンがソフトクリームとの相性抜群です。

画像13

「マンゴー」(864円)は8月のソフトクリーム。夏にぴったりのあっさり&さっぱりのオリジナルマンゴーソフトに、マンゴーとパイナップル果肉ココナツギモーヴ(マシュマロ風)、マカロンスティック、ライムで香りづけしてある贅沢仕様です。

ほんの一例を紹介いたしましたが、2019年は10月まで月替わりで楽しめますし、夏時期は恒例になっていますので、この時期を冬にご覧になった方は次回の夏要チェックです。



⑤ICE MONSTER OMOTESANDO

台湾風かき氷で有名なお店ですが、表参道店限定でソフトクリームを提供している時期があるのをご存知でしたか?(期間限定)

画像14

2017年4月に訪問した際に食べた「ストロベリーソフトクリーム」(550円)は、芳醇なイチゴシャーベットのようなソフトクリームに、イチゴソースと果実をトッピングしてあります。

画像15

2019年4月に訪問した際に食べたのが「kiriストロベリークリームチーズソフトクリーム」(680円)。ストロベリーソースとサクサクのバタークッキー、濃厚な「キリ」のソフトクリームが層になっています。

いずれも期間限定、表参道店限定になりますが、例年4月〜5月に販売している傾向にありますので、時期が近づいたら要チェックですね。



⑥リンツショコラカフェ表参道

スイスの老舗プレミアムチョコレートブランドの「リンツ」。世界有数のカカオ産地から厳選した上質なカカオ豆を、独自加工&ブレンド。カカオ豆を最適なフレーバーに焙煎し、非常に細かくグラインド(粉砕)したチョコレートが美味しいお店です。

画像16

そんなリンツで味わえるのが「リンツソフトクリームショコラ(オリジナルチョコレートワッフルコーン)」(699円)。リンツのチョコレートを存分に使い、なめらかでとろける味わい。リンツのロゴチョコレート、アーモンドヌガティーヌもトッピングされていて、お得感満載です。

リンツオリジナルのプレミアムチョコレートワッフルコーンには、エクアドル産カカオ70%のチョコレートをたっぷり使用しています。程よくビターで、チョコレートソフトクリームとの相性は抜群ですね。

画像17

ソフトクリームは、「ダーク」「ミルク」「ミックス」の3種類。コーンタイプだけでなく、カップもあります。カップは、底にサクサクのヘーゼルナッツのクッキー、上にアーモンドのヌガティーヌがトッピングされています。



⑦ふくい南青山291

表参道にある福井県のアンテナショップですが、福井蕎麦店のソフトクリームが食べられます。

画像18

「けんぞう蕎麦ソフト」(380円)は、蕎麦の風味と香りを楽しめるソフトに、蕎麦の実パウダーと蕎麦せんべいがトッピングしてあります。



⑧立ち呑みBAR COCO

表参道にある新潟県のアンテナショップですが、長岡の「ガンジー牛」の牛乳を使った牛乳ソフトと、最北の茶処「村上のお抹茶」を使った抹茶ソフトが食べられます。ガンジー牛は日本では300頭くらいしか飼育されていない希少な品種で、ガンジー牛から採れる牛乳は、高い栄養価と優れた成分バランスから欧米では「ゴールデンミルク」と呼ばれています。

画像19

「プレミアムガンジーミルクソフトクリーム」(500円)は、そんなゴールデンミルクを使った鉄板に美味しい牧場ソフトです。


⑨ティースタンドナナ

北参道にある紅茶専門店でロイヤルミルクティーのソフトクリームが食べられます。

画像20

「ポップティーパフェ」(780円)は、専門店の紅茶とショコラ生地を練りこんだワッフルにロイヤルミルクティーのソフトクリームを注ぎ、カラフルで可愛いおいりをトッピングした映えパフェです。



★番外編〜ドミニクアンセルベーカリー(閉店)

夏期間個性的なソフトクリームを出すことで有名でしたが、2019年2月に閉店してしまったようです。

画像21

とうもろこしソフトをとうもろこしに乗っけたり、

画像22

スイカソフトをスイカに挟んだり、とにかく個性的でユニークなソフトクリームが楽しみなお店ですが、閉店したと聞いて残念です。



★番外編〜クレミアポップアップストア

厳選素材とこだわり製法で、ソフトクリームの日世が渾身の仕上げを施した最上級ソフトクレミア。それを超える普段は食べることができない、究極のクレミアの数々が食べられる夢のような空間が2019年3月表参道に期間限定出店しました。

画像23

「クレミアザリッチ」は、クレミアを超えるクレミアを目指し、生クリーム35%、乳脂肪分14%の濃厚&贅沢仕上げ。通常のクレミアがそれぞれ25%と12.5%なので、より濃厚で贅沢に、それでいてフレッシュ感もあるクレミア史上最高傑作となっています。

「クレミアザリッチ抹茶」は、製法にこだわるあまり大量生産できず、今回の表参道店でしか食べられないクレミア抹茶です。茶師監修の京都府産宇治抹茶を贅沢に使った苦味、渋みのまったくない、上品な旨味と甘味が楽しめる幻のソフトクリームです。

画像24

「クレミアザカスタード」は、カスタード好きにはたまらない、卵黄にこだわり、バニラや洋酒を絶妙にブレンドした高級感ある味わいに仕上がっています。

「クレミアザキャラメル」は、生クリームをたっぷり使った生キャラメルの風味を再現。甘いだけではなく、ほんのり苦味も漂う贅沢な大人のソフトクリームです。

まだどこかで復活して欲しいな…

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

13

プロソフトクリーマー森川

世界初のプロソフトクリーマー。ソフトクリームを主食とし、国内・海外問わず美味しいソフトクリームを求めて旅している。ソフトクリームに費やした費用は1,000万円以上、日本全国2500本以上のソフトクリームを食べ歩いてきた。ソフトクリームを最高に美味しく食べる『口作り』にもこだわる。

プロソフトクリーマー森川のソフトクリームガイド

全国で食べ歩いたソフトクリームの中から、オススメソフトをピックアップして都市ごと、地区ごとにまとめました。旅行や出張で訪問する際に是非参考にしてみてください。 ソフトクリームをより美味しく食べるための口作りにピッタリのご当地グルメの紹介もしています。 (注)記載の情報は訪問...
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。