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【徳島】徳島のソフトクリームガイド

先週に引き続き四国のソフトクリーム、今週は徳島県をご案内いたします。ご当地ソフトクリームの取り扱い店舗自体は少ないですが、食べて欲しいソフトクリームや、大歩危峡付近の観光地じゃないと食べられないソフトクリームなど魅力的ですよ。

①珈亜ガーデン

徳島市中心部から少し離れたところにあるオシャレカフェのソフトクリーム。太巻きソフトを使ったパフェが充実しているお店です。季節によってメニューは変わるのでしょうが、「アールグレーとりんごのパフェ」(800円)「ブラウニーバナナのパフェ」(800円)

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訪問時は秋だったので「お芋とモンブランパフェ」もありました。

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パフェはどれもソフトクリームがいっぱい入っていてボリューミーです。夜も23:30まで営業しているので、夕食後のデザートにも使えるお店ですね。



②チュチュチュロスカフェ徳島駅前店

徳島駅前の便利な立地にあるチュロス専門店。本場スペインから輸入したチュロスマシーンを使って、注文を受けてから揚げてくれる本格派チュロスがヤバ旨です。もちもち食感&熱々が最高なのですが、地元阿波三盆糖や米粉生地にもこだわっていて、チュロス食べるだけでも十分訪問価値のあるお店だと思います。

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「おいりチュロサンデー練乳ぶっかけ」(640円)、四国といえばおいり、カラフルで軽いサクサク食感がソフトクリームとの相性抜群で、これに練乳をぶっかけて、上述のチュロスをトッピングしたものです。

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「鳴門金時芋チュロサンデー和三盆糖」(680円)は、ソフトクリームに地元徳島の名芋鳴門金時をトッピングして、和三盆糖のチュロスをトッピングしたものになります。熱々のチュロスと、冷たいソフトクリームのコントラストがたまりません。



③ウィリーウィンキーベイクドケーキショップ

四国各県に展開するウィリーウィンキーは、揚げたてのデニュッシュバーが美味しいお店です。徳島駅改札出たところすぐにも店舗があります。

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ソフトクリームは日世の生乳ソフトクリーム単品として売っているので、これをカップで買って、揚げたてのデニッシュも買って、合わせ技でオリジナルのデニッシュソフトクリームの完成。ソフトクリームとデニッシュ2つ合わせても345円です。熱々の揚げたてデニッシュと冷たいソフトクリームの組み合わせが最高です。



④レストラン大歩危峡まんなか

ここからは徳島市中心部を離れ、大歩危峡や小歩危峡、かずら橋へ観光地に行かれる方用になります。まずは大歩危峡の「ようかいソフトカッパーナ」(350円)

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世界妖怪協会から怪遺産に認定された、妖怪伝説をモチーフにした竹炭抹茶ソフトクリームで、地元産の茶葉がトッピングされています。



⑤上坂サービスエリア

徳島市内から大歩危峡への往復途中にある上坂サービスエリアでは、「プレミアム鳴門金時ソフト」(500円)が食べられます。

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鳴門金時ペーストを練り込んだソフトクリーム自体が美味しいのですが、これに糖蜜漬鳴門金時から作った美味蜜をかけて、仕上げに一口サイズの蜜芋を大量にトッピング。



★その他(徳島空港)

徳島空港ではソフトクリームの販売はありませんが「阿波尾鶏の卵と和三盆糖を使った黄金の卵アイスバニラ」(324円)が食べられます。

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このご当地感満載ワードが多数盛り込まれたアイスクリーム、タイトルだけで十分美味しさが伝わってきますが、卵の風味満載の美味しいアイスでした。空港売店で販売していますので、徳島の〆はこれですね。



★口作り

徳島グルメのひとつでじわじわ来ている徳島ラーメン。人気店は市内各所にありますのでお好みを見つけていただきたいですが、ラーメン東大が美味しかったです。超濃厚で、完食後はソフトクリームを食べずにはいられない口になっています。

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そして、阿波尾鶏はじめ、地元の美味しい名物が食べられるのが一鴻。遅い時間までやっていますし、「骨付き阿波尾鶏」(1,280円)は是非食べていただきたいです。

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