こんにちは！
武田です！

noteの投稿をサボりまくってました！！（笑）
というのも、全道中体連で燃え尽きていた＋皆さん夏休みでありがたいことにレッスンの依頼が多数！でしたので、全然記事を書く時間がありませんでした^^;

ようやっと少し時間ができたので、今日はローボレーのポイントをまとめようかなと思います！

〈余談〉
最近、冒頭に述べたように何かと予定が詰まっており記事を書けなかったのですが…冬季のクラブチーム練習場所の確保にも時間を取られておりました(´・ω・`)

夏場は新川中学校や札幌市内のテニスコートで練習ができるから特に不便はしていませんが、冬場はなんせ練習場所が無いんです！

今のところ色々とコンタクトを取り、数カ所良さそうなところをピックアップしているのですが、ちょっと遠かったり（札幌近郊）、狭いのでボレーやショット乱打中心の練習にやってしまうところが主です^^;
それでも当然やらないよりよっぽど良いですが、他にもいいところがないか探索しているところです！

北広島・岩見沢で利用できそうな体育館や、市内の養護施設にある体育館を借りるのが濃厚ですが、他になにか情報を持っている方がいらっしゃればぜひ教えて頂けたらと思います！！

〈お知らせ〉
前回の記事にも書きましたが、ソフテニ道場クラブに小学クラスを増設し、これからは小学生と中学生が一緒に練習をする環境を提供して行こうと思っています！

近隣の小学校10校くらいにこちらのチラシを配りました！
夏休みに入ってから置かせてもらったので、問い合わせは夏休みが明けてからぼちぼち来るかなと思ってます(^^)
ありがたいことに既にちらほらクラブチームに関する問い合わせは頂いております☆

小学年代から育成し、中学生で活躍する選手を輩出し続けるチームになれたら良いなと思ってます！

興味がありそうな方にぜひ声をかけてみてください！

そんなこんなで本題に移りましょう！

ローボレーに関する過去記事

まずは以前に書いたローボレーについての記事を振り返ります！
なぜかわかりませんが、この記事は僕が書いた記事の中で9番目に多く読まれている記事です！
（みんなローボレーのやり方気になるのかな？）

僕は数字を獲りに行く活動が好きではないので、ローボレーの記事を書いて閲覧数を伸ばそうなんて想いは一ミリもございません！

この記事の内容をまとめると、

①打ち終わったらボールが飛んでいった方向に面を残す

②軸足→踏み込み足に重心移動をする

③スプリットステップをして前に詰めながら打つ

こんな感じですよね！
実際、これが全てです！
これを意識しながらローボレーの練習をすると必ず上手くなります！

今日はこれに加えて意識した方がよいことを書き足しますね☆

身体は前のめりにならない！

練習をしてもらっている時にこれ意外と大事だなぁと思いました。
打点を前に！と教えるので、みんな前で前で取ろう！とするのですが、その時に身体も前傾しちゃっている場合が多いです。

打点を前にするのは良いんだけど前のめりになるのは、面が被ってしまう可能性が高いのでNGです！

しっかり身体は起こして、地面から身体の軸が垂直になるように意識して打ちましょう！

ラケットを一人で行動させない！

抽象的なのでピンとこない人も多いと思いますが、日々スクールで練習している人は僕から言われてて、それね！となる人もいると思います。

ラケットを一人で行動させないというのはすなわち、左手（右利きなら）と一緒に動かすように意識した方が良いということです。

以前にテイクバックは左手で！という記事を書きました。
あれはストロークでの説明だったのですが、ボレー・ローボレーも同じことが言えて、ラケットを左手とともに行動させることで面が安定したり、余計なスイング量が減ってミスが少なくなります！

（ちなみにこの記事は過去4番目に多く読まれてます（笑））

こちらも参考にしてみてください。

ローボレーは特にテイクバックは小さくて良いので、左手から離さずに身体を動かしたい方向に向ける動きをすれば、それだけでテイクバックは完了するんですね！

これはお手本動画がないと文章だけだと理解するのが難しかったかもしれませんね。
また今度別の機会に動画撮ります！
今回は1つ目の過去記事に載せている動画だけで勘弁してください！笑

それでは今日はここまでです！
またサボらずに更新を再開しますので、お時間ある時に読んでもらえたらと思います！

☆☆☆ソフテニ道場について☆☆☆

北海道札幌市を拠点にソフトテニスの練習や身体のトレーニングを通じて子ども達の成長をサポートしています！

札幌で初の小中学生のソフトテニスクラブチームを立ち上げました！
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