アイマス学会FESTIV@Lに想いを寄せて

お疲れ様です。


【はじめに】

noteではかなりお久しぶりでございますが、まだくたばっておらず、何とか生きております。

まぁ、Twitter上ではのんびり過ごしていることを知っている方もいるでしょう。ソフテニマンでございます。

さて、そんな久々な状況の中で今回の内容ですが、タイトルからお察しいただける通り、先日、5月15日、16日に開催されましたアイマス学会FESTIV@Lについででございます。

私自身がアイマス界隈で遊んでいる中、それに関連する有志の企画に参加するのも久々ですし、しかも今回は主催メンバー側に参加していたので、昨年2月に開催されました第2回アイマス学会inSapporo以来の形になりますね。なお、今回はその時の学会よりもかなり規模を拡大しての開催となったこともあり、私自身も様々な形で携わっていたこともあったので、せっかくならとこうして筆を執りましたので、もしお暇な方で余程何もすることもないようなタイミングがございましたら、少しの時間つぶしにご活用いただけましたら幸いです。

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【アイマス学会とは】

さて、改めて今回私はアイマス学会FESTIV@Lというアイドルマスターが好きな人たち(以下、P)が有志で企画、運営、参加した会に主催メンバーとして参加しておりました。

こちらの企画をあまりご存じでないという方に、本会を軽くご紹介いたしますと、15年を越える長い歴史を持つアイドルマスターというコンテンツを、考察等を交えながらより深堀りし理解度を深めていく機会を作ったものがアイマス学会であり、2019年に札幌の翁さんを中心としたメンバーによって立ち上げられ、以降オフライン、オンライン問わず、様々な形で開催してきておりました。

そうした中、本会ではFESTIV@Lと銘打ち、アイドルマスターの5コンテンツ(765AS、シンデレラガールズ、ミリオンライブ!、SideM、シャイニーカラーズ)に加え、アイドルマスターを別の視点から考察するEX枠の6ジャンルによる発表が行われております。

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【アイマス学会FESTIV@Lでの私の立ち位置について】

軽くアイマス学会についてご紹介したところで、改めて本会についてのお話と今回様々なメンバーがいた中で実際に私が何をやっていたのかというお話をさせていただければと思います。

先ず、本会が動き出したのは昨年12月末ごろからだそうで、実際に最初のメンバーが集まって打ち合わせを始めたのが今年に入ってすぐだったとのことです。

ここで、伝聞調で書いてあるのは、実は私は立ち上げ当初からいるメンバーではなく、後からお呼ばれして参加しておりました。入った経緯として自分が認識しているのは、最初の打ち合わせがなかなかまとまらず、夜が更けてしまったので一旦その場は解散となったタイミングで、ひょっこり顔を出してしまい、概要を聞き取って私が企画書のたたき台を作ったところからそのままの流れでメンバー入りとなり、スーパーサブ(以下、SS)を拝命しています。

最初こそ本会の目的や想いを聞き取りながら必要事項を企画書としてたたき台と案の作成、そして議決にかけて無事に企画書が作られたところまではやっていましたが、それ以降2月入るまでは自分にはそんなに大きな仕事もなかったので、各メンバーが班ごとに分かれて行っていた会議や打ち合わせにのんびり参加しながら他のメンバー動きも見ておりました。

しかしその状況も2月以降から急展開してまいります。

他の主催メンバーも書いておりましたが、少しずつ準備期間のタスク量が膨大になってきた結果、このあたりで少しずつ体調を崩すメンバーだったり、リアルでやっていることや仕事との兼ね合いを取るのが難しくなってきたりするなど目に見えてアップアップになっておりました。

そうした中で立ち上げられたのがNestleさんとあくにんさんと私の総務班です。ここでは各班のタスクの進捗状況の確認や横断的に行っていた仕事の調整、全体運営に関わる方針の確認などを行ってました。(文字にするとなんかインパクト凄いですね(;^_^A)

先ほど上記でも少し書きましたが、今回集まった主催メンバーは本当に個性が強く、さらに本会を通じてやりたいこともどんどん出てくるぐらいやる気に満ち溢れていた人たちばかりで、内側にいた私でも本当に楽しい会なるだろうなという予感をずっと持っておりました。

しかし、個性豊かなメンバーは時として意見の食い違いや衝突にまで発展することもしばしばあり、折衝点や泣く泣く取捨選択を迫られる場面を本当に多くありました。

実際に定期的に開催していた報告会という各班の進捗を共有する会議でも、そういった話を長い時間をかけて議論を重ねる場面もあり、大事なことだったけれどもやはり大変でしたね...

そういった、調整や連絡をスムーズに行えるようにということで総務班立ち上げ折見て色々動いておりました。

私の中で今回の準備期間中に行っていた仕事の中で一番大変であり、一番頑張ったといえるのはこの仕事だったかなぁと今振り返るとそう思いますね。もちろんこの仕事は同じ総務班のNestleさんやあくにんさんとも一緒にやっていたので、その分状況は少しは緩和されていたかもですが、でもやっぱり印象深い仕事の一つではありますね。

それ以外に私がやっていた仕事を挙げていくと、
1.報告会関係
→日程調整、各班報告事項取りまとめ、議題作成、当日議長役
2.発表者決起集会関連
→決起集会内容の調整、日程調整、当日進行
3.Day2に流したエンドロールの作成
4.Trello(タスクを管理するシステム)の確認
→各班の進捗を確認しながら、必要事項の修正
5.主催発表(楽曲紹介)サブ
といったところになるかなと思います。どの仕事も文字で書くとお堅いことやってそうと思われますが(まぁ実際その節が無いとは言いません)、各メンバーが各々で管理し進めているところにサポートとして入っているというイメージなので、Day1主催発表にで紹介の合った通り要は万屋の様な立ち位置で動いておりました。

今回の学会FESは特に準備期間も長く、やりたいことやることが多かったこともあって、時にはその膨大なタスクが煩雑になり、何が、どのメンバーで、どれぐらい、どういう動きを、いつまでやっているのかがわからなくなるという状況をある程度整理して分かりやすく見えるように手伝っていたというのが私のやっていたことですね。(すごくざっくりとお話しすると)

これを見た各メンバーが全然違ったやんといわれてしまったらそれまでですが、自分の認識としてはこういうイメージで進めていました。

まぁ、ここまで見た方は「仕事やん」とい思われるかもしれませんが、間違いなく私はこれらのことを「仕事」という認識で行っておりました。これは自分の感覚なのでほかのメンバーがどういう想いで本会の準備を進めていたかは確認していませんが、自分は間違いなく「仕事」としてこの準備を受け持ってましたね。

その甲斐あって、5月15日16日に開催された当日は本当に良い環境、いい状態で皆さんの発表を見ることができたので、すごく楽しい思い出になってます。

改めて、発表で参加いただいた皆様、配信でご覧になった皆様、後日アーカイブをご覧いただいたみなさま、そして一緒に準備を進めて当日もしっかり運営を行った主催メンバーに対して感謝申し上げます。

改めて、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

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【メンバーへ】

ここからは他メンバーの所でも一言書かれていたので、私もメンバーへ一言書いてみましょうかね。

こがね(仮)さん

こがね(仮)さんとは主催発表関係で一番やりとりを行っており、リアルの業務などでご多忙の中で膨大だった楽曲発表のアンケート内容を取りまとめ、スライドに落とし込み、当日の発表を行っていただきました。
時には面倒なお願いをしてしまうこともありましたが、あれだけの内容を発表スライドに落とし込むのは本当に大変だったと思っております。
本当にお疲れさまでした。主催発表のお手伝いができて楽しかったです。

わっとう。 くん

リアルの業務で多忙の中、様々な仕事を受け持って大変だったと思います。こちらからいろいろ無理なお願いしたりしてゴメンね。
他のところで仲良くさせてもらっているなか、今回こうやって一緒に企画の事をやることができて色々楽しかったです。また今度は別の場所でいろいろ遊んでくださいな。本当にお疲れさまでした。

めんくん さん

めんくんさんの作る動画、毎回度肝を抜かれ発想力の天才!となりながら見てました。様々な要望に柔軟に対応していただき、かつ早い対応をしていただいて、本当に助かりました。改めてお疲れさまでした。

あくにん さん

今回の学会FES準備が始まるまではまだお話もしたことがなかったうちの一人でしたが、準備期間の中で難しい場面を一緒に乗り越えた一人でも、私自身はすごく親しくしていただいて本当に良かったと思っています。今回のメンバーでも特に苦労を掛けてしまったうちの一人だったと思っています(;^_^A。本当にお疲れさまでした。この後の反省点まとめも頑張りましょうねw

朧灯 くん

朧灯くんの的確な意見や疑問が無ければ、もっと議論が迷走していたり収拾がつかない場面も多々あり、毎回助けられていました。一部の業務で無理なお願いも多くしてしまったところがあり、改めて申し訳ないと思ってます。
忙しい中、色んなお仕事をやってもらってありがとう。お疲れさまでした。

Nestleさん

今回主催メンバーの中で特に苦労された方のお一人...
改めて本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
Nestleさんがいなかったら、間違いなくこの学会FESは空中分解していたでしょう。自分も匙を投げてしまいそうな場面でも根気強く解決策を模索されてそれがうまくいってまたスムーズに進める。そんな場面がいくつもありました。このお方なしでは学会FESは成り立たなかったでしょう。
重ねて感謝申し上げます。

オミ~さん

学会関連でつながることのできた福岡北九州の方々とのつながり、その始まりがオミ~さんでした。そこからずっと親しくしていただき、そして今回学会FESを一緒のメンバーとしてやっていくことが出来てすごく充実した日々でした。時には収拾がつかなくなったときに切り込んでいただいたり、一緒に乗っかってくれたりと様々な立ち回りをしていただきました。改めてお疲れさまでした。
今月はいよいよGUILTY GEAR STRIVE発売!発売当初からは参加できないかもしれませんが、買った暁には絶対一緒に遊びましょう!!(個人的な話ですいませんw)

兎爺 くん

色々と大変な状況もあったりした中で、機材関連の仕事お疲れさまでした。当日M@STERSONGシステムでは所々ハラハラしちゃうところもあったけれども、楽しそうにやっててよかったです。今度はリアルで会えたときにまた色々話しましょう。お疲れさまでした。

ランナウェイ☆小鹿さん

先ずはいろいろあった中、無理なお願いやせっつくようなことしてしまい申し訳ありませんでした。なかなか自分としても小鹿さんの動向を把握できず小鹿さんの気持ちを考えきれなかったなと反省しています。そうした中で、小鹿さんのデザインが無ければ当日の配信画面だけでなくロゴなどで学会FESの個性を打ち出せなかったと信じています。改めてお疲れさまでした。今はゆっくり休んでもらって、また落ち着いたらいろいろ遊びましょう。

和海さん

和海さんの的確な意見やまとめ方、そして文章校正のおかげでスムーズに物事を進めることができ、これが無かったらと今思い返す正直恐ろしいです......
ご多忙の中同じスーパーサブでありながら、まったく別のお仕事をしてもらって本当に感謝です。ありがとうございました。改めてお疲れさまでした。

Key

あなたの発想が無ければこの学会FESというもの自体は開催されなかったでしょう。準備期間中いろいろと困難が押し寄せて大変だったことも多かったでしょうが、まずは終わったこと、ここまで来れたことが大事だと思っています。そしてそれをこれからに活かせるようにできれば最高です。今はなかなか会って色々やることが難しい状況ですが、色々落ち着いたらまた一緒に何かしましょうかね。いつでも言ってください。いつでも手伝いますから。

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【おわりに】

ここまでの駄文、散文を読んでいただきありがとうございました。

きっと分かりにくい部分も多く読むのに苦労されたと思います。

あまりこういう後日感想文みたいなのを書く習慣がないので、自分もどうまとめていいのかわからず、少々苦労しました。

また、改めてアイマス学会FESTIV@Lに関わってくださったみなさも、本当にありがとうございました。

上記で苦労話も書きましたが、皆様のおかげで準備期間の大変さも幾分か和らぎ、開催終了まで突き進めたことは事実でございます。

まぁ、実はこれを書いているときはまだ本会実行委員会の仕事は終了してないんですよね.......
内部用に今日書いたこれまでに行ったメンバーの取り組みと反省点等を取りまとめている作業がまだ残っているので.......

だからこんなにも終わったぁ~。しみじみ~。という文章を書いてますが、終わってないんですよねぇ~(;^_^A

なので、その最後の仕事が終わった段階で、私の学会FESは本当の意味で終了となります。

もう少しだけ頑張ります。

私のお仕事は、他のメンバーのように目に見える形で残るようなものは少ないですが、今回メンバーの一員として関われて充実した時間を過ごせました。

次はなにか発表できたらいいなと思ったりなんだり???

また、アイマスを楽しんで遊ぶところから再開したいですね。

また何かありましたら記事書きます。

それまで、皆様元気にお過ごしください。

それでは...


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