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ソフト競馬の“原風景”

「日本ソフト競馬協会」を立ち上げる少し前のお話。

2013年春、
当時、私(代表・福元)、“普通の会社の平社員”だったのですが、

((今まで自分が勤めていた乗馬クラブでしか開催した事のないソフト競馬(※)を、やっぱり少しでも多くの方に知ってもらいたいし、体験してもらいたいな~!))

なんて、
そんな思いを漠然と抱えていました。

そんなある朝の会社への自転車通勤路。
途中に大きな橋を渡ります。

橋を渡り終えるころ
下を見ると、河川敷でゲートボールを楽しむ老人たちが居ました。


その風景を見た時、
“ビビビ!”が来たんですね。

「こんな風に競馬も楽しめたらいいな~」

・・・

・・・

「そうか!これを目指したいんだ!」

年齢とか関係なく、
河川敷でゲートボールを楽しむように、
カジュアルに、
「スポーツとしてだれもが楽しめる競馬」を創りたい!


そこからです。
想いが加速して
「ソフト競馬」という名称が降りて来て
「日本ソフト競馬協会」のホームページを作って・・・。


そう、実は
現在のソフト競馬の“原風景”は
「河川敷でゲートボールを楽しむ老人たち」
にあったりするのです。

(…競馬とか乗馬じゃないんだね(^-^;)


今後も
「だれもが楽しめる『スポーツとしての競馬』」
を、少しでも多くの人馬に楽しんで頂けるように、頑張ります!

(おわり)


(※:当時はまだ「ソフト競馬」という名称ではありませんでした。「ソフト競馬」という名称についてのお話はまたいつか(^-^;)


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