数週間前、バイトに向かい駅のかいだんをぼけーーっと歩いていたら踏み外し、踵の骨を折った。よりによって踵は我ながらおもしろい、良いとこ折った（てゆうか踵って折れるんだというのもある）

最初は不自由していた骨折生活にもだんだん慣れ始め、知人にもけんけんが馴染んできたと言われ、なんともたのしく暮らしているわけだが、

先日、経過観察で通院した際、医師に「よく寝ています？？？」と尋ねられた。たしかに、けがをして少し経って以降、気づくと１０〜１２時間寝てしまっている日々が続いており（普段のわたしの睡眠時間は６〜７時間程度で、二徹くらいまでなら受け付けている）、漠然とどうしたものやら（もしやしてそろそろ月一のあれ。。？）と考えていたのだ。

「めっちゃ寝てます」

と答えたところ、医師は、骨をつくるにはカルシウムを摂れとよく言われるがそれはじつは嘘で、人間の骨は寝ている間に形成されるのだ、とおしえてくれた。医師がわたしにあんな質問をしたのは、わたしの骨の修復進行具合がいたって良好であったかららしい

いやそんな仕組み知っとるし。。。って人もいるかもしれないけれど、これ因果関係あるのだとしたらすごくない。。？？わたしは素直に感動してしまった。。。骨を修復せねばになった途端、普段ショートスリーパーとさえ言われる人間（私）の睡眠時間を倍近く伸ばしちゃうんだよ、いやこれすごいやん、生命の神秘やん

朝５時半から１２時半まで（７時間）最近にしては短いなあ、な睡眠で目覚めた今日、夜９時〜１１時半の２．５時間超大作睡眠をかましてあらためて思ったことですた