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上手くなるために必要なのは強豪校が行う練習メニューじゃなくて〇〇

あなたがもし今よりも

上手くなるために必要なものが

もっといい練習メニューだと

思っているなら


悲しいお知らせになるかも

しれません。


このブログでは

上手くなるために必要なものが

もっといい練習メニューではない

ということについてお伝えします。


どんな練習メニューでも

上手くなることは可能なのか?


どんな練習メニューでも

上手くなることはできるのか?


結論から言うと

可能です。


あなたの部活の環境が

顧問の先生が初心者で

自分たちが練習メニューを

考えなければいけない


そんな状況で

やっている練習メニューでも

上手くなることができます。


でもインターハイに

出ているような強豪校は

ずっと強くて


自分たちは全然

上手くならないから


「絶対練習メニューが

自分たちのメニューとは違い

工夫されたやつに決まっている」

そう思うかもしれません。


確かに工夫をされた

練習をしていると言う面も

もちろん0%とは言い切れません。


ただその強豪校の選手たちが

行なっている練習と

あなたが今部活で行なっている練習を


交換したとしても

強豪校の選手たちの方が

成長すると私は思います。


大事なのはどんな練習メニューを

やるかではなく

違うところにあるんです。


あなたが強豪校の練習メニューを

今この状況で受け取ったら

どんな状況になるのか?


先ほどは仮で

強豪校の選手たちが

行なっている練習と


あなたが行なっている練習を

交換したらと言う例を

出しましたが


練習メニューが変われば

もっと上手くなれると思っている

状態のまま強豪校の練習メニューを行うと

どんな状況になるのか?


それは一言で表すなら

悪夢ですね。


「こんなのきつすぎて

続けられない」


「こんな練習をやっても

意味ないだろ」


このように

あれよあれよと

言い訳の嵐が起こるでしょう。


練習メニューを交換する前は

「強豪校の練習メニューだったら

上手くなる」と思っていたはずなのに


実際蓋を開けてみれば

「やっぱ自分たちの練習の方がいい」

そう思われると思います。


これは実力が追いついていない

と言うわけではなく

練習を実践するための心構え


つまりはメンタルが

完成していないために

起こりうる悪夢です。


どんな練習でも

大会で表彰レベルの好成績を収めるための

心構えとは?


上手くなるために必要なのは

強豪校の行なっている練習メニューを

行うことではなく


どんな練習でも

成果を得られる状態の

心構えを作ることです。


この心構えを身につけることが

できれば特別な練習を行わず

今まで通りの練習でも

かなり上手くなります。


ではどんな練習メニューでも

成果を得られる状態の

心構えはどのように作っていくのか?

について説明をしていこうと思います。


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