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【暴論】1年で約100万円貯める方法 vol.74

まずは、これを見てください。銀行の残高になります。

2020年 20万円
2023年 210万円



口座には200万円だけですが
3年の間にNISAに100万円入れていたので300万円貯めることができました。
なので、単純計算で1年間で100万円貯めたことになります。

参考までに
私のスペックとして、大卒で手取り14~17万円くらいでした。(少ねぇ)
ボーナスが手取りで80万円くらいでした。

「え?もうボーナスを全部貯金すれば1年で100万円なんか余裕やん」という声が聞こえてきそうですが、そんなに甘くないのがこの世の中で自分に甘いのが私です。

ただ、今回は数字で説明せずにどんなことをして、300万円を貯めたのかその方法を3つ紹介します。
個人的にとてもお金をセーブできましたが、暴論なのでぜひ参考にしないでください。

早速行きましょう!

1.恋人を作らない

なので、いま恋人がいる人は別れてください。(暴論)というのは冗談ですが
浪費癖があったり、金銭感覚が合わない恋人や友人は危険です。

まず、ご存じの通り恋人がいるということは、デート代や旅行代など何かとお金が掛かります。
また、記念日とかのプレゼント代も発生します。(1カ月単位で記念日を設けられたら終わります)

これでは、本気でお金が貯まりません。
恋人がいると人生楽しいですが、お金を貯めたいとなると恋人づくりは三の次くらいになるでしょう。

お金を貯めて、ある程度余裕ができてきてから恋人を探すか、お金持ちを見つける他ありません。


2.自炊する

まず「外食はお金持ちがすること」と心に念じてください。
その後、スーパーに行き総菜を買わず、食材を買ってください。

業務スーパーなどがあれば鶏肉や安いお肉をまとめ買いして冷凍しておきます。プラス、旬の野菜は安くておいしいのでおすすめです。

日本のお米は、言わずもがな美味しいので1番安いものでも十分でしょう。

これで、食卓のテーブルにご馳走が用意できたと思います。
お肉、野菜、そしてお米。
健康的な食事は、節約以外にも多くのメリットがあります。

気を抜いてしまうと、食費はかなりお金が掛かるので注意しないといけません。ただ、自炊は手間がかかります。

なので、たまの贅沢で外食をしたりしてメリハリをつけることがお金を貯める近道になるでしょう。


3.家賃補助のある会社に就職する

家賃補助がない場合、家賃補助がある会社に転職してください。(暴論)

またこれから、就職される方は給与面を注目しがちですが、福利厚生も見落としてはいけません。特に家賃補助があるのはいかついです。(会社にもよりますが)

私の場合、家賃6万円のアパートに3万円くらいで住めていました。
本当に感謝してますし、この補助が無ければ一切、貯金はできていないといっても過言ではありませんでした。

そして、一人暮らしの方が自由が利きますし、何より人として成長できるので家賃補助はお金を貯めるのにも、成長するのにも最高の制度だと思います。

以上、私なりのお金の貯め方でした。
貯金をしやすくするためには、収入を増やすのが1番大事ですが1番の近道は出費を減らすことです。

凡人の私は、蓄えがないと将来に恐怖を感じます。
本当に怖すぎて、お金のことについての本を何冊か読んで実際、行動に移しました。(NISAや個人年金など)

そのため、お金について勉強することも貯金をする上で大きく関係してきます。

まとめ

•彼女を作らない
•自炊する
•家賃補助のある会社に就職する

そして、お金について勉強する

暴論なので
ぜひ、深く捉えないでください。

最後まで、ありがとうございました。

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