曽我未知子

インターネットラジオfm GIGに携わって9年目を迎えます。 【fm GIG 認定コミ…

曽我未知子

インターネットラジオfm GIGに携わって9年目を迎えます。 【fm GIG 認定コミュニケーショントレーナー】【自分発見ライフスタイルコンサルタント】 として活動をスタートさせていただく事になりました。

マガジン

  • 冴沢鐘己の冒険

    冴沢鐘己の少年時代から今に至るまでの様々な冒険ドキュメント!

  • 曽我未知子の愛の言葉たち

    誰のせいでもないのに、私はずっと生きづらいと思ってました。 そんな時に出会ったのがfm GIG。 そこから本来の自分を取りすことができました。 この度【fm GIG 認定コミュニケーショントレーナー】【自分発見ライフスタイルコンサルタント】として活動をスタートさせます。 このマガジンは皆様のライフワークの充実に向けて発信させていただいた記事をまとめています。

  • 趣味と実益と大人の嗜み

    非日常を日常にしたら? どんどん成功する大人達が集うfm GIGの成り立ちを綴るはじめてのエッセイ。

最近の記事

人に任せるということ

 「人に任せる」というとなんだか無責任な響きを感じてしまう人もおおいのではないでしょうか?私もずっとそんな感覚あって、全部自分で抱えて全部自分の責任にして辛くなっていた頃がありました。  それに「任せるたってどうしたらいいのよ?」「この内容、私以外に分からないし」「自分でしたほうが早いし」などなど、任せられない理由は、後から後から出てくるんですよね。  たしかに、仕事や役割など人に任せられないことは山ほどあるし、実際のところ物理的に無理なことのほうが現実では多いような気がしま

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    • 笑いの神はいつもそばに

      この間、パームトーンのイベントの時にバーカウンターでお仕事してました。その日は貸切イベントだったので、私のことを知ってる人もほとんどいなかったので、せっせとドリンク作っておりました。そして、事件は起こったのです。 「焼酎麦をロックで」と注文が入りました。 ロックはオン・ザ・ロックの略称で、グラスの中の氷の塊を岩に見立ててその上から注ぐスタイルを言います。 出典 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail

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      • 写真が苦手だったのに好きになれた理由。

         あなたは写真に撮ってもらうのは好きですか?苦手ですか?  私は、fmGIGに来るまでは苦手でした。できるだけカメラが向いてるとわかったらフレームアウトしていました。高校の時の運動会の写真が卒業アルバムに載ってるのですが、私がいるはずのクラスが写っているのに自分が写ってないくらい、本当に嫌で逃げていました。  fmGIGのDJページの写真も3回撮りました。1回目のは顔が固すぎて結局掲載されることなくお蔵入り。2回目の写真はなんとか掲載はしてくれたものの引きつった表情でした。

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        • うまくいかないのは誰のせい?

           なんだかうまくいかない。毎日、辛い。なんで私ばっかりこんな思いをしなきゃいけないんだろう。私さえ我慢すればうまくいくんだ。 そんなことを考えたことはありますか?それをずっと続けていると自分が自分でなくってしまうって知ってますか。  私は、学生時代はずっと愛想笑いさえしておけば、周りはうまくいくし平和でいいやと思って過ごしていました。どんなに自分を抑えていても「未知子ちゃんは天真爛漫ね!」と親戚から言われていましたが、それが本当に嫌で、【天真爛漫=世間に溶け込めていない。】

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        人に任せるということ

        マガジン

        • 冴沢鐘己の冒険
          11本
        • 曽我未知子の愛の言葉たち
          4本
        • 趣味と実益と大人の嗜み
          1本

        記事

          新たな一歩

           しっかり睡眠摂れていますか?  そんなことを聞いている私は、ついつい睡眠不足になっています。「今日こそは早く寝るぞ!」と意気込むのですが、気づけば日付は翌日になっています。なぜ、そんなことになっているかというと、やりたいことが山盛りだからなんです。というのも、fmGIGのコミュニティに参加させていただけるようになって、9年目に突入しました。自分の何かを変えたくて。。。というか本当の自分を取り戻したくてこれだけの月日が過ぎて行きました。 たくさんのことを学んだし、たくさんの気

          新たな一歩

          運命の出会い〜ニューミュージック〜

          ギターを習い始めてメロディを弾く事を選んだ鐘己少年だったが、ベストテンなどの歌番組が増えるにつれて、弾き語りというものに興味を持ち始めていた。 というのもフォークブームからニューミュージックと呼ばれるジャンルがテレビやラジオから流れ、ギターを弾きながら歌う歌手たちを目の当たりにすることが増えてきたからだ。 ある日、鐘己少年は散髪屋さんである曲を耳にする。 「中島みゆき/わかれうた」 この頃は、まだ小学6年生だったが、彼の心にとても印象的に響いたそう。 そして、親戚のおじさん

          運命の出会い〜ニューミュージック〜

          冴沢鐘己の冒険は、ただ今取材中ですので、続編はしばしお待ちください! 次回は、バンド編の予定です(o^^o) カッコイイ冴沢さんの写真を見ながらお待ちください(´ー`)

          冴沢鐘己の冒険は、ただ今取材中ですので、続編はしばしお待ちください! 次回は、バンド編の予定です(o^^o) カッコイイ冴沢さんの写真を見ながらお待ちください(´ー`)

          何もしないを極める! 今日は、そんな一日! 明日は、朝から動き回るよー(*´∀`*)

          何もしないを極める! 今日は、そんな一日! 明日は、朝から動き回るよー(*´∀`*)

          サラサラと坊主と天パと梅雨の空

          冴沢鐘己といえば、天然パーマがトレードマーク(?)で、印象的に映っている方も多いのではないだろうか。 梅雨の時期の髪は、纏まらないし言うこと聞かないしで、大変な事になるそうだ。何年か前は、ロングに伸ばしてた時期や、帽子を常に被っていた時代もある。女子からの評判はイマイチだったと思うのだが、本人はあまり気にしていなかったらしい。 ある時、曽我未知子に「女性ファンを作るために、髪切って帽子脱ぎましょう」と言われて、髪型も服装もガラッと変えた時期が実はあった。 ちょうど、TIME

          サラサラと坊主と天パと梅雨の空

          運命の出会い〜ギター編完〜

          ひょんなキッカケでギターを習い始めた鐘己少年だったが、辞めることなく高校3年生までの7年間続いた。 高校に入ってからは、中田先生も教えることも無くなるほどに上達したため、中田先生の師匠にあたる沼田先生に教えてもらうこととなった。 沼田先生には、クラシック中心に音楽理論などもしっかりと教えてもらった。 その影響もあり、今はリズムや理論をきっちり守る曲作りや演奏が冴沢鐘己流。 崩したりする時でもリズムは崩さない。 早弾きなどのサーカス的な演奏はしない。 これは、中田先生と沼田先

          運命の出会い〜ギター編完〜

          運命の出会い〜ギター編5〜

          ギターを習い始める事になった鐘己少年に中田先生が一番最初に聞いたことは「歌を歌う時の伴奏を弾くのと、歌わずに曲のメロディーを弾くのと、どっちをやりたい?」だった。 ここで、冴沢鐘己を知っている人は、もちろん前者を選んだだろうと先入観を持つだろうが、意外にも鐘己少年が選んだのは後者。別のシリーズで触れる予定だが、冴沢鐘己は最初はボーカリストではなくギターリストとしてギター人生をスタートさせているのである。知らない人も多いエピソードではないだろうか。 メロディーを弾くレッスンを

          運命の出会い〜ギター編5〜

          今日は、連載はお休み(*´∀`*) 「わくわくすることを追い求めてたら、ラッキーがやってくる!」の意味が少し分かった水曜日。 でも、雨だからかなぁ……ちょいと頭痛です。

          今日は、連載はお休み(*´∀`*) 「わくわくすることを追い求めてたら、ラッキーがやってくる!」の意味が少し分かった水曜日。 でも、雨だからかなぁ……ちょいと頭痛です。

          運命の出会い〜ギター編4〜

          クラスのお楽しみ会でギターを弾いた鐘己少年。 楽しかったようで、自宅でもギターを弾いていた。それを見た母の珠江(たまえ)さんは、「ギターに興味があるなら習わせよう!」と思ったそう。 珠江さんは、息子に色々と経験させたいと考えるアクティブな母親。 冴沢氏に珠江さんの人となりを聞くと「典型的な射手座さん」と返ってきたので、気になった方は、射手座の性格を調べてみて欲しい。そんな珠江さんに育てられたからこそ、今の冴沢鐘己があると言っても過言ではないのである。 そんなわけで、近所にあ

          運命の出会い〜ギター編4〜

          運命の出会い〜ギター編3〜

          いよいよ、おもちゃ代わりのギターが、ちゃんと楽器の役割を果たす時がやってきた。 はじめての晴れの舞台はクラスのお楽しみ会だ。 クラスで隠し芸を披露することになった鐘己少年は、ついにギターを弾くことを決心した。 「さぁ、ギターを弾くと言っても、どうやったら良いのか分からない。どうしたものか……。」 そんな時、利発な少年だった冴沢鐘己は、「図書館で調べてみよう!」となるのだった。この辺りは、今の冴沢鐘己と同じく好奇心と探究心の高さを感じるエピソードといえるだろう。 そして、鐘己

          運命の出会い〜ギター編3〜

          サポートしてくださった皆さん、ありがとうございます! すごく励みになります(*´∀`*) まだ、始めて3日なのに、反響の大きさにびっくりです♡ありがとうございます!

          サポートしてくださった皆さん、ありがとうございます! すごく励みになります(*´∀`*) まだ、始めて3日なのに、反響の大きさにびっくりです♡ありがとうございます!

          運命の出会い〜ギター編2〜

          音楽にちょっと興味を持ち始めた鐘己少年は、ある日、おじさんに不要になったからとギターをもらった。 その当時は、キカイダーが少年達に大人気の頃。 鐘己少年は、ここぞとばかりに、キカイダーのジローの真似をして、ギター片手に遊びに出かけては、「キカイダーごっこ」に明け暮れていたのだった。 そして、時を同じくして大好きな布施明の「シクラメンのかほり」が大ヒットし、テレビから毎日の様に流れていた。この曲は、初めて冴沢家にやってきたレコードだったということもあって、冴沢鐘己にとって思い

          運命の出会い〜ギター編2〜