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老化は病気⁉︎/1分で体の状態がわかる測定体験記

"老化"って誰にでも訪れる、自然現象だと思っていたら。

"老化"は病気!」という考え方があると知り、びっくり!


先日、鍼灸師まなたんこと、瀬戸真奈さん主催のAGEs勉強会&量子波動測定に行きました。

まなたんは、以前私が主宰した「今より書くのが好きになる」というコミュニティに参加してくださり、私のマインドマップの先生でもあります^ ^


量子波動測定は血液検査など不要。

1分の計測で体の状態がわかるというのが、隠れ健康オタクとしては気になって。


前半はまず、AGEsについて教えていただきました。

まなたんがなぜAGEsに気をつけるよう、勉強会を開くようになったのか。

子どもの頃から病気などがあり、お母さまもまなたんも人一倍無農薬のものをと食べ物には気をつけてきたし、鍼灸師としての知識と実践もある。 

なのにお母さまは病気発覚からすぐに亡くなり、そしてまなたんも癌に。

一方で、健康にそこまで気を配っていなくても90才100才まで元気な人もいる。


この違いは何からくるの?

という疑問から、いろいろと調べてたどり着いたのが【食べ物、そしてその食べ方】。


食べ物とその食べ方によって、体内に老化を促進する糖化が起きやすいかどうかが変わる。

糖化とは、たんぱく質や脂質が糖と結びつくことです。
血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性させ、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。

老化の原因「糖化」を防止しよう│オムロン

糖化を引き起こすのが、AGEs

AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)、すなわち「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のこと。強い毒性を持ち、老化を進める原因物質とされています。

AGEとは?AGE測定委員会より

※AGEとAGEsは同じ意味で使われるそうです。


AGEs、こわい…!


私のメモから抜き出すと…

・年をとる=加齢 老化≒病気! 

・老化=酸化+糖化 

  酸化=体内のサビ
    この30年くらいで老化の原因として浸透
  糖化=体内のコゲ
    最近一般にも知られ始めた

40才まででいかに、体内で酸化と糖化させないようにするかが、この先5老化を遅らせられるかの鍵だそう。

もう40才過ぎてしまってるので、余計に食べる物と食べ方、見直さねば…。


今、すごく流行りの分野だそうで、世界中で糖化に歯止めをかける抗糖化物質も盛んに研究されてるそうです。


後半は、いよいよ量子波動測定!

おでこに測定器つけて、片方の手で電極(のような棒?)を握って、1分黙って静かに待つ。

測定中は、こんな感じ!


そしたらもう測定終わりで、約90ページの分析表が完成!


量子波動測定器は、身体の微弱な電磁波を分析することによって、健康状態や将来の健康リスクを詳細に把握する先進的な技術です。

現在の健康状態や将来の健康リスクを特定し、早期発見や予防に役立ちます。

将来の病気を防ぎ、健康リスクを把握する先進技術。細分化量子測定器Venus(12D-NLS)とは?/オハナ・デンタルクリニック関内


(↑私がやってもらった量子測定器とは種類が違うものを使ってるクリニックさんの説明ですが、仕組みはきっとほぼ同じ!)


「1分座ってるだけだし〜」と、半分お遊び感覚で受けたのですが、ちゃんと私の悪いところが分析結果に出ててびっくり!


年末の健康診断で

・コレステロール値に注意
・慢性の胸のしこりは経過観察

と言われた部分に、まさに要注意のマークが出ていました…。

「結果に気になる点があれば、自分で調べたり、医療機関などで診てもらったりするきっかけになれば」とまなたん。


こういう機械の仕組みは、説明を読んでもよく理解できてないけど、自身の体に目を向ける機会になっていいなぁと感じてます。


まなたん、ありがとうございました!!


※量子波動測定の金額は、実施のクリニックなどによりピンキリなのでご注意ください。


自己分析、自己理解といった内面を知るのも面白いけど、こういう数値化された体の分析も面白い。


自分を知って、体も心も健康でいられる時間を長くしたいな。



※こちらは、セミナー体験記事として有料で書かせていただきました。


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