コアトレーニングを月に1回程度の間隔で開催しています。
次回、9月16日（土）で7回目となりました。

参加チケットの購入はこちらです。
後日配信の動画受講もできます。

ちょっと雰囲気を感じてみたい方は、
0回目コアトレーニングで気軽に受講してみてください。
550円で動画がご覧いただけます。

ちょい見せのダイジェスト版はこちらです。

コアトレーニングって、何をしているんだろう？
と、参加を迷っている方も多いと思いますので
私たちが普段、どんな風に現実を捉えているか？
という視点と
コアで生きるとは、現実をどのように観察することと関係しているのか？
というコアな視点を解説してみたいと思います。

コアトレでは、
悩みや問題だと感じているような現象を通して、
そこに秘められているコアな世界観を見つけ出す作業をしています。

前半は解説をして、後半は、実際にそれをワークで体験してもらう、という感じです。
リアルタイムで参加して頂くと、ワークを体験することができます。

コアな世界観を見つけ出す習慣が身に付けば、
普段の日常の中でも、視点が変わり
悩みだと感じていたことから
自分にとって必要なメッセージを抽出することができるようになります。

コアトレを受講することで、自然とコアな視点が習慣化され
コアな生き方へ繋がっていくでしょう。

慣れ親しんだ現実の捉え方

私たちは、たくさんの情報の中から
ある一部分を捉えることで認識しています。

何か気になったこと、意識が向いたことがあったとき
同時に、ちょっとひっかかりを感じるような感情も浮かび上がっています。

例えば、ちょっとつまらない、とか
ちょっと嫌な感じがする、というような
気持ちよく流れる感覚とは逆の
詰まりやひっかかりを感じていると思います。

その感覚が浮かんだとき、
目に見えるもの、捉えること（認識することができるもの）に対して
ちょっと気持ちよくない判断をしているのですね。

これが表面的な解釈となります。

人は、何かしら解釈をしないと、物事を捉えることができません。
なので、気持ちよくないと感じた瞬間、
無意識にそれを排除しなくてはいけないと感じて、
敵をまずは認識することから始めるんですね。

漠然としたものを一旦、何か名前を付けて捉える、ということをします。

無意識に箱のようなもので捕まえるような、
大きな世界から認識できる範囲として切り取っているようなものです。
そして、その認識できた範囲に名前を付けます。
感想のような、ジャッジのような、代名詞ですね。

そのとき、私たちは
その箱に見合った名前をほとんど付けられません。
残念なことに。笑

じゃぁ、どんな名前（解釈）を付けているか？というと
慣れ親しんだ、クセになっている、一番付けやすい、
ジャッジという名前を付けるのです。

つい、いつも
「あれって○○だよね」という口癖のようなものが思い浮かびませんか？
例えば、
あれはつまらない、とか
あれは、薄っぺらい、とか
あれは、価値がない、とか。

それらは、自分自身の内面性に意識をあまり向けていない日常を過ごしているときには、
思考のクセで判断することが多いでしょう。

つまり、
嫌な感覚を抱いたコト、モノに意識が向いたとき
↓
それは自分にとって心地よくないから排除しようと無意識に働く
↓
排除するためには、一旦認識しなくてはいけない
↓
一番、簡単に付けられる、
思考の判断基準で「あれは良くない！」と区切る
ということを一瞬にして、自動的に起こしています。

なので、インスタントに付けられた
そのジャッジは、基本間違っていると思ってもらうと良いですね。笑

現象からコアなヒントを抽出することができる。

しかし、初めに感じた違和感は
自分にとって大切な感覚です。

その感覚をコアな視点から捉え直しをすると、
そこにコアな世界観に繋がるヒントが見えてきます。

誰もが、直観力を持っています。
そしてそれは、感度が鈍くなっているかのような気がしているかもしれませんが
無意識に必ず、働いています。

その直観は信じてもいいのですが
それが一体、何なのか？という判断が
残念なことに、成長していないということなんです。

幼いころの判断基準のまま
物事を捉えていれば
大人になった自分には合わないものになります。

成長に合わせて、
洋服が変わっていったように、
無意識に加えている解釈も、意識的に育てていかなくては
自分の思考と、深い意識領域にあるコアな声は
どんどん乖離していってしまいます。

それらが現実に映し出されているので
ちょっとズレたと感じるような現実、
つまり、悩みや問題のような現象として
物語を観ています。

とても臨場感のある、喜怒哀楽も味わえる、
よくできた映画のようなものを、私たちは創り出して、
上映されたものを本当の現実だと思って生きているのですね。
ものすごい創造力を持っているわけです。笑

表面的な解釈からコアに近づけていく

コアトレでは、毎回、テーマがあるので
内容が違います。

なので、その都度タイミングの合うときに参加してもらっても大丈夫です。

テーマは違っても、実質的にやっていることは、
ご説明したような流れを体験できるように
内容を創っています。

いわゆる、文句のような、表面的な解釈から、
現象の観察というスキルを使って、
どんどん深い領域に入っていきます。

すると、この現象から
どうしてこんなことが観えてくるの？
なんで、このメッセージに繋がるの？
というような不思議な感覚になるでしょう。

気になる現象には、必ず、
今の自分にとって大切なヒントが隠れています。

それを見つけ出すためには、
その周りにくっ付いている、たくさんの思い込み、勘違い、クセで付けてしまっている常識などを
取り除いていくことが大切です。

そうすることで、
表面的に、とりあえず捉えていた解釈から
本質的な解釈に成熟していき
そこにコアなテーマが見えてくるのです。

そこには、
勘違いから我慢していた何かが出てきたり
（自分に対しての許可）
自分なんて、と思って遠慮していた何かが出てきたり
（秘めた可能性との出会い）
慣れ過ぎて、当たり前になって、忘れていた大切なものを思い出したり
（コアな世界観そのものをダイレクトに体感）
などの
今、自分に一番必要なメッセージが浮かび上がってきます。

このメッセージは、
今の自分が思い悩んでいることに対してのヒントになったり
生き方における改革に繋がるものだったりします。

同じ毎日はない。

人は、同じ毎日を生きていません。
必ず、変化しています。
脳は、同じであるかのように連続した景色として見せてくれています。

なので、
コアトレーニングに毎回、参加して、
似たような現象をもとにワークをやっても
出て来るヒントは違ってくるのですね。

同じだと思ってしまう、脳の習慣があるだけです。
日常にモヤモヤしているのなら、それは、
外側がいつも通りの慣れた環境であるのではなく、
「同じである」と決めつけて、映し出されている現実を
しっかりと観てあげていないために感じているモヤモヤなんですね。
大切に観てあげていないんです。

こんなセリフが脳内に広がることありませんか？
「あ～知ってる知ってる、それね」
「あぁ、ほら、まただ」
自分自身の内側が現実世界に投影されている、という大前提で世界を捉えたとき、
同じに見える日常は、
「同じ捉え方をし続けている」インスタントな生き方に自分を閉じ込めてしまっていることでもあります。

それに気づかないまま私たちはつい、マンネリな日常を抜け出すために、外側に刺激的な何かを求めています。

この頃、感動しないな。
なんとなくつまらないな。
モヤモヤするな。
霧がかかったかのような感覚がしてスッキリしないな。
などと感じているのなら、
コアからのメッセージです。

内面性の次元を上昇させる時が来た！
ということなんでしょうね。

でも、何をしたらいいんだろう？と迷ったら、
コアに聞けばいいだけです。

え？コアに聞くって、どうやるの？
と思ったら・・・
是非とも、
コアトレーニングに参加してみてください。

初めは、
何が起こっているのか？思考は理解できないかもしれません。
でも、それこそが意識の変容そのものです。

思考で理解できることは、習慣の中にいるままなので

思考が理解できないけれど、体感がある、ということが
無意識に変化しています。

繰り返しますが、
無意識の情報が外側の現実というスクリーンに映し出されています。
なので、
自然と現実も変化しているように感じることでしょう。

毎回、参加、受講しやすいお手頃な価格に敢えてしています。

知識は必要ありませんので、どなたでもご参加いただけます。
講義部分が理解できなくても大丈夫です。

安心して、「自分自身のコアに触れていこう」という気持ちや
「コアにハートを開いていこう」と思う素直さ、純真さを大切にしたいと思うなら、
必ず、コアに繋がるヒントが浮かび上がってきます。

0回目から6回目までの動画受講も可能です。
チケットの購入は、こちらにまとめてあります。

実際に参加してみたい方は、
次回、9月16日（土）の第7回コアトレーニングにご参加ください。
7回目のチケットはこちらです。

コアトレでは、コアな生き方の提案をしています。

そろそろ外側へのジャッジを卒業して、自分自身のために生きていきませんか？
コアな生き方は、周りにもコアな愛の波紋を広げていきます。

一人ひとりがコアで生きれば、家族もコアに繋がり、
社会もコアなエネルギーに満ちてきます。
社会全体がコアなエネルギーに目覚めるように
まずは、あなたから始めてください。

ご協力をお願いします♪