ゲーム会社で働くアラサー【上手くプロジェクトって?】
たまたま昨日エンジニアに上手くいくプロジェクトって何が違うのかって聞かれた。
過去2回ほど炎上案件(とにかくなんだかわかんない状態の案件)にぶっこまれ感じたこと。
上手くいってるプロジェクトにあって、上手くいってないプロジェクトにあるもの。
①差し入れ
上手くいってるプロジェクトにはメンバーがお腹が空いた時に食べれるものが常備されてる。カップラーメンとかおにぎりとかウィだーとか。
やっぱり人間だから、お腹空いたらイライラするし、集中している時に何かを買いにコンビニいくと折角の集中が途切れちゃうし。(息抜きは必要)
②笑顔
炎上案件はつらい。
特に最初からいる人は頑張ってたのに、何かがちょっとずつ、ずれていって気づいたらえらいこっちゃになってた。
迫る納期
求めるクオリティー
そんな大変な状態だと忘れがちなのが笑顔。大変はことを「あー大変だ!大変だ!」ってやるより「あー大変!だけどこんなとこが上手くいってる!」とかとにかく褒めて、笑って
「あれ?なんだか楽しいかも。」っていう空気をつくれる人が必要。
笑顔は伝染する!
③コミュニケーション
やばい時はとりあえずピザを頼む。
よく佳境前は出前を取るんだけど、最初は絶対私はピザ。
んで必ずみんなで食べれるようにする。ひとりでお皿でとって自席でたべるスタイルじゃなくて
ちょっと広めの机にピザあけて、みんなの手を止めて一緒に食べる。
ひとつはご飯の時間を一緒にすることで作業時間も一緒にすることができる。(ご飯食べてるから後でとかで仕事のテンポが狂わないように)
最も大切にしてるのは仲間感を出すこと。ゲーム作りは団体戦だから誰か抜けても上手くいかない。
だからこそ、みんなの顔見て仕事じゃないことで声かけて、ここにいるみんなでやるんだって気持ちを高める。
そして結局最後は気持ちだー!!!
…誰かはやく人間も充電式にして。笑
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