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とりとめもないこと 12

  • 音楽しか聴けない夜があっても ミュージシャンにはなれない

現実を認めてしまった夜はとぼとぼと街を歩く  惨めだなあって 呆れて 「空に星が綺麗」と「笑えれば」を聴いて 自分を慰める 家に戻る頃には自分に笑ってやれてる そうやって区切りを付けて 翌朝目覚めて少しだけ眠さに絶望して でもよしと身支度をする そんな7分半が何にも変えられない時間になる

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