見出し画像

マーケティングの専門性を身に付けたかった私がSOICOに入社したわけ

こんにちは!SOICO note編集部です。今回は個人インタビュー第9弾としてマーケティング部門の社員である森田愛香さんにインタビューしてきました!元々、Eコマースの会社で働いていた森田さんが何故SOICOに入社することになったのでしょうか…!

森田 愛香(もりた あいか)
大学卒業後はCADオペレーターや車の金型設計として設計の仕事に従事、その後Eコマースコンサル会社に入社しコンサルやマーケティングに従事。2022年8月にSOICOに入社し、ウェビナーなどイベント担当として企画から運営まで担っている。趣味は海外旅行でコロナ前は11ヶ国20回以上の渡航も。

セミナーの企画からメルマガの管理まで 森田さんの現在の業務内容とは?

ー森田さんの現在の業務内容を教えてください!
森田:マーケティング部門として主にウェビナーの企画・運営、広告運用を担当しています。また、イベント施策に付随して、メルマガの作成やリードナーチャリング(見込み客の育成)の施策を行なっています。

【マーケティング領域の専門性&企業の仕組みを学べる商材】森田さんがSOICOに入社した経緯とは

ー略歴を教えてください!
森田:
新卒でメーカーの技術職に就職しました。転職を考えた時期にコロナが大流行したこともあり、ネットショッピングの業界が伸びていると考え、Eコマースのコンサルティングを行なっている会社に入社しました。その後もう一度就職活動を行い、SOICOに入社しました。

ーどのような経緯でSOICOを選んだのですか?
森田:次の会社を選ぶときに①自分の専門性を磨くことができる、②会社の仕組みを学べる、というこの2点を重視していました。

①自分の専門性を磨くことができる
メーカーの技術職、Eコマースのコンサルティング企業とキャリアを歩んできて、自分のキャリアに専門性がないことに気がつきました。そこで次の会社では自分の専門性を磨ける企業にしようと考え、前職で少し経験があったこともあり、業界問わずどんな会社でも必要とされるだろうマーケティングという職種に絞って会社を選びました。

②企業の仕組みを学べる
前職の会社は上場を目指していたものの、上層部だけで経営方針の情報が共有され、現場の目標が毎月変わることが多々ありました。そんな経営方針には反発していましたが、実際に自分も企業の経営がどのように回っているのかを全く理解していませんでした。なので、資本政策の支援や経営のコンサルティングを商材として扱っている企業に入社しようと考えました。

上記の二つの条件を満たす企業を調べていく中で①マーケティングの職種を募集している、②商材として資本政策コンサルティングやストックオプション発行支援をおこなっているという2点からSOICOに入社することを決めました。

ニッチな市場であるが故に質の高い施策が求められる。SOICOのマーケティング職の特徴とは?

ーSOICOのマーケティング職の特徴的な部分はなんだと思いますか?
森田:ニッチな市場であるが故に、的確なマーケティング策でないと結果が出ないことですね。
SOICOが取り扱うマーケットは非常にニッチな領域であることからメルマガの内容からターゲットの選定まで的確なマーケティング戦略を練る必要がありました。やはりターゲットに刺さらない施策を打ってしまうと、明らかに反応が悪くなってしまいます。
前職のEコマース業界は良くも悪くも右肩上がりのマーケットだったと思います。運営会社から個人経営まで幅広いターゲットが何万人もいました。従って、マーケットの規模が大きいことから適当にマーケティング施策を打っても、メルマガの開封率など一定の成果は出ていました。

また、マーケティングを理論的に学んでいくことができるのも特徴だと思います。現在は上司であり、マーケティング部門の責任者である遠藤さんからメルマガ、セミナーの施策についてアドバイスをもらいながら仕事をしています。前職ではマーケティング専任の社員がおらず、理論的にマーケティングについて学ぶ機会がなかったので、SOICOではきちんとマーケティングのスキルを身に付けられているのも有り難いです。

【タイトルの工夫で集客率が大きく変わる】今までで一番マーケティングの仕事で面白かったポイントは?

ーSOICOで働く中で達成感を感じたポイントはどこですか?
森田:セミナーの集客が上手く行った時ですね。
主にメルマガで集客するのですが、タイトルなどを工夫することでメルマガ経由の集客が通常の三倍になると非常に嬉しいですね。例えば12月に行われたプロネクサス様との共済セミナーでは「登壇者が二人とも上場した企業のCFO」「上場経験者がIPOした時の体制を教える」という上場を目指している経営者の方が「見本とすべき人たちが登壇」と「今知っておいた方が良い内容」である点を強調したメルマガを配信したときには通常よりメルマガ経由の集客がよく、大きな達成感を感じました。

【取締役レベルの方がいる場でファシリテーターを務める】SOICOのマーケティング職で大変だと感じるポイントとは

ー業務の中で大変に感じる部分はありますか?
森田:セミナーの企画運営ですね。
基本的に資本政策をテーマにしたセミナーなので、登壇者の方はCEO、CFOといった経営層の方になります。ミーティングでは普段の生活では関わらないような方に対してファシリテーターをしなければならず、まだまだプレッシャーを感じます。こうした方々に対しても自分がリードするためにも事前に社内でセミナーの企画書やスライドを共有し、ロープレなどで練習をしています。

【受け身ではなくて、自ら選択する】森田さんが考えるSOICOで働く上で必要な資質とは?

森田:上司のアドバイスを踏まえた上で、自らの意思で選択していくことです。私はSOICOにマーケティングほぼ未経験の状態で入社したので、上司からアドバイスをしてもらった際には、基本的には「自分が間違っていたんだ、じゃあ直そう」と思って働いていました。

しかし、その認識は誤っていると気づかされる事がありました。それはあるセミナーの広告を回す際、広告担当者の「CV数を増やすために開催日に合わせて短期間で広告を回すべき」という意見と登壇者である弊社のCOO 土岐の「今回は新規テーマのセミナーで認知度が低いので、長期間回すべき」という意見が出たことがありました。その時は、自分の中でのセミナーの集客方針が曖昧だったので、答えに困ってしまったことがありました。この経験から、SOICOのマーケティング職では「上司のアドバイスを踏まえた上で、自らの意思で選択していくこと」が重要な資質になっていくと感じました。

【一人立ちとオフラインでのマーケティング】森田さんのこれからの目標とは

ー短期的な目標はありますか?
森田:まずは各種KPIを達成して、独り立ちしていくことだと思います。
前述の通り、今は遠藤さんのサポートを受けながらマーケティングの施策を打っています。徐々に遠藤さんから独り立ちして仕事をこなしていきたいと思います。

ー中長期の目標はありますか?
森田:オフラインのマーケティング施策を推進していきたいですね
。現在は基本的にマーケティングの施策はウェブマーケティングで完結しています。これからは展示会などを活用しながらオフラインでもマーケティングしていくので、社長も驚くような効果を出して継続できたらいいなと考えています!

最後に一言お願いします!

森田:マーケティング職は採用を強化していくので、興味がある方はぜひ一緒に働けたら嬉しいです!

SOICOの求人ページはこちら!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?