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最近。

こんにちは🍂ここ最近ぐっと寒くなりましたね

前回のお引越しについての投稿が思いの外読まれていたので驚きを隠せない私です。

昨日メンタルクリニックに行ってきたので、先生とお話したことや現状をつらつらと書こうと思います。

"話がとっちらかってしまう自分"

子供の頃から「お前は話が長い、つまらない、結論から話しなさい」と散々両親に言われてきました。

幼い頃、京都のド田舎に住んでいた私は

「〜でなぁ、〜でなぁ、〜やねん」

という話し方が染み付いてしまい、関東に引っ越してきてからも方言は抜けたものの上記の流れで話をしてしまう癖がありました。

自分でも「オチのある話って何?」「面白い話をするにはどうしたらいいんだろう?」と考えましたが答えは見つからず。

でも「両親に何か話したい」ことや「構ってほしい」という感情からついオチのない話をダラダラとしてしまっていたんです。

大人になってからもそれは変わらず...

上手く話せない、言いたいことの3割も伝えられていないという気持ちを持ったまま生きてきて、叱責されることが増えた私は「職場と家族」この2つの場面においていつの間にか

話す = 緊張

となってしまうようになりました。 

「今からこれを話すぞ」と心の中で決めて話し始めても、いつの間にか「あれ、結局何が言いたかったんだっけ」とオチが行方不明に💭

いくら本を読んでも「職場と家族」この2つの場面だけはどうしても話ができなくなってしまいます。

🌱先生曰く、私がクリニックで話している感じではそんなにとっ散らかってる感じはしない。(これは職業慣れもあるかもしれないけど)

ただ、両親と職場で特にとっ散らかりやすい感じをきくと私自身の中で

"スピードと正確さを求められる環境+イレギュラーが発生しやすい場面"

では特に緊張が限界突破して話が頭がパニックになってしまうのでは?とのこと

自分が言いたいことを伝えるだけでも精一杯なのに、そこに対して「これは何で?」とか突っ込まれると頭が真っ白になります。

これに関しては今後も大きく改善するとは思いにくい+発達の診断がおりてる人向けの改善セミナー?が多いから、すぐに直そうと思っても難しいと思う

逆に、海外や友達の前だとそんなにとっちらかったりしない=環境を変えるのが今は1番の特効薬。話し方のセミナーはないけど、カウンセリングを受けて緊張しにくくしたり心持を変えることは可能

けっこう納得。

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