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人生を豊かにする心の根っこを育む発信者そいってこんな人です!|プロフィールリニューアルNo3

この記事は、『そい』のプロフィール更新版第3版です。

前回の更新版第2版では、「心の根っこを育てる」という思いについて、熱く語りました。

今回は自分を深掘りする一環として受けたマリカジさんのコンサルによって明らかになった部分を追加しています。

コンサルによって明らかになった部分をキャラシートにまとめていただいております。

このキャラシートが大変よくまとまっています。

一目で私の人となりがわかっていただければ幸いです。

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そいってこんな人

【ダイジェスト】

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届け私の思い編(更新版No2)

※2021年7月15日初稿

noteを初めて1年が過ぎましたが、

今更ですが、自己紹介&プロフィールをリニューアルしました!

なぜ、リニューアルしたのか?

それには、心をが動かされた記事と人物の影響があったからです。

残念ながら、ご本人の事情により記事は削除されてしまいました。

しかし、その方が何を目指して発信をしているのか?
なぜ、そのような思いに至ったのか?

その方の思いが心に沁みました。

noteって

「伝えたい思いを届けたい人に伝える!」

ことができる素敵な街。

自分の思いが誰かの心に届く!

それが誰かの役に立つこともあるし、

私自身が誰かの思いに救われたり、

思いを強くしたりもする。

そんな素敵なnote街で、

気軽に声を掛け合えるための自己紹介をしよう!

そう思ったのです。

申し遅れました。

“そい“と申します。

57歳の現役教員です。

2020年11月に“note大学“入学を機に作ったプロフィールは

そいです!てへっ!

みたいなノリでした。

それも悪くはないと思います。

その当時は、単なる趣味のnoterでしたから。

でも、今年の4月に副業noterとして歩んでいくことを決めたんです。

自分の経験を生かして誰かの役に立ちたい!

そう決心した身としては、

「応援したいな!」

そんな風に思ってもらえる自己紹介が必要だと思ったのです。

「てへっ!」じゃないだろう!って(笑)

自分に「喝!」が入りました。

ということで、前置きが長くなりました。

それでは、自己紹介のスタートです!

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そいの本業は?

現役の中学校教師です。

小学校6年、以降中学校一筋28年。

気がつけば、定年まで3年となりました。

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私の売りは“生徒たちの心の根っこを伸ばす!“

私の軸が定まったのは、新卒3年目から。

子どもたちが自分の人生を自分の力で切り拓いていける逞しい心を育てる。

これを心の根っこと表現したんです。

アスファルトを突き破って芽を出すタンポポ。

その根っこは深く伸びています。

どんな環境下でも負けずに伸ばす根っこ。

こんな風にたくましく生き抜いてほしい!

それが私の今も変わらない教育観であり、

私の“売り“でもあります。

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どんな子どもでも“よりよく生きたい!“と願っている

私が34年間の教員生活の中で、得た財産は

どんな子どもでも“よりよく生きたい“と願っている

ということを知ったことです。

いわゆる“やんちゃ“ “不良“と呼ばれる生徒たちとの向き合いも数多くありました。

そんな彼らも心の奥底では“よりよく生きたい!“

そんな願いを持っているのです。

この経験から、私には、このように考える癖がつきました。

それは、

人の上部の言葉や行動で判断するのではなく、
心の根っこで何を考えているのかを想像してみる

という癖です。

そうやって、人を捉えると、

どんなに強がっていても

“助けを求めている“

そんなサインが見えてくるのです。

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磨いてきた言葉かけ

困っている生徒の“心のサインに気づく“アンテナが高くなると

今度は、そうした生徒とどう関わるか?

ということが課題になりました。

生徒たちの心のサインに気づき、

心の根っこを伸ばすために

真正面からぶつかった経験から得たもの。

それが「心が育つ言葉かけ」なのです。

2500名の子どものたちの心を育むんでききた自負もあります。

逆に思うような結果にならない、苦い経験もありました。

そんな経験をまとめたのがこちらのKindle本です。

心が育った成功例もあれば、

誤った言葉かけで、子どもとの信頼関係を損なった苦い経験も含めて、

私の経験をお伝えしています。

どんな子どもでも“よりよく生きたい“と願っている。

このことは、子どもに限らず、すべての人に通じます。

そんな人たちへの言葉かけでお役に立たい!

そう願っています。

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心の根っこを伸ばすために行ってきたこと

新卒で勤めた学校は全校児童20名ほどの複式校でした。

“複式“とは、異学年が一緒の学級で学ぶ学校です。

私は3、4年生7名の担任になりました。

人数が少ないとテスト処理等の学級事務の仕事はとても楽です。

しかし、人数が少ないとその分、お互いの関わりは“濃密“になります。

子ども同士、教師と子どもも含め、

濃密な分だけ、人間関係が一度こじれると逃げ場がない。

修復が難しい。

そんな例も見てきました。

仲良くしましょう!

なんてお題目を唱えるのではなく、

共に学び、磨きあう授業や

学級の仕組みを試行錯誤した結果わかったことは

自分の覚悟を本音・本気で伝えることでした。

本気・本音のぶつかり合いです!

先生の言うことを子どもは聞くもの

こんな前提では成り立ちません。


新卒ということもあり、年が近分、親近感も持たれやすいのですが、

その分反発もありました。

3年目によくも悪くも馴れ合いだった関係をリセットしました。

具体的にいうと、

年度に初めに

「心の根っこを伸ばすためのサポートを全力でする!」
ことを宣言したんです。

「人生をよりよく生きるためには心の根っこを伸ばしていける子どもの育って欲しい!」

そんな願いを伝えてきました。

心の根っこを伸ばしていける子とは

・チャレンジする子
・人との関わりを大切にできる子

などと伝えます。

と同時に、

「心の根っこを枯らしてしまうようなことは絶対に認めない」

とも宣言します。

例えば、

・いじめは絶対に認めない
・人の足を引っ張るような言動・行動も認めない

授業では

何のために学ぶのか?

という学ぶ意義についてじっくりと考えさせました。

ここが弱いと

自ら学ぶ子、学ぶ集団になれないことを、新卒の2年間で学んだからです。

学ぶ意味・意義が学習の根っこであり、そこがあってこそ、さまざまな授業スタイルが効果を発揮するのだと考えています。

現在は中学生を教えていますが、この基本は変わっていません。

学び方は教えますが、手取り足取り教えることはあえていないことにしました。

※この時の体験をもとに、初の物語を出版しました。

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何のために?を問うと、自ら育つ子になる

授業の肝である

「何のために学ぶのか?」

これを問い続けると、子どもたちの学ぶ姿勢に変化が出ました。

同様に、すべての行動について

私は、いちいち

「何のために?」と問い続けました。

例えば、部活動。

「あなたは、何のために、この部活をやっているの?」

ここを掘り下げていくと

先生に言われなくても、自ら目的意識を持って活動するようになります。

特に、学校現場では、色々と注意指導場面があります。

その際に、“○○だから、✖️✖️しないよう注意してください。“

と伝えるようにすると、子どもの心にもスッと入るようです。

逆に“○○だから“の部分で、おや?となるような根拠だったら、指導する必要性の方を見直すべきということも学びました。

こうした経験は、子育てにおいて

自ら学び、心を伸ばしていける子どもに役に立つ!

そんな思いから、こちらもKindle本にまとめました。

自分の経験が子育て真っ最中の親御さんをはじめとした、さまざまな対人関係で生きるのではとの思い伝えています。

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学校での経験を子育てや対人関係に悩む人々に役に立てたい!

以上私の経験の一例でした。

私が34年間学校現場で経験してきたことが、

子育てや対人関係に悩む多くの人に役立って欲しい!

そんな願いで記事を書いています。

普段の記事は「心」や「人生」「子育て」「教育」に関わって思うことを発信しています。

また、Kindleは月間発行を目ざし、現在14冊目を執筆中です。

そのTwitterやスタンドfmでも発信中です!

どうぞよろしくお願いいたします!

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プロフィール

そいとはこんな人物です😁

❤️出身 北海道のほぼ中心の町で誕生。道外で暮らした事はない。(生粋の道産子)南国暮らしにも憧れがあります。
❤️仕事 中学校教員(社会科)サッカー指導者。心の根っこを育てるサポートがモットー。今年(2021年)からは世界平和へつながる意識にも目覚めました。定年まであと4年。教員として培った学びをnoteで発信。収益化に取り組んでいるところ。
❤️強み 「鉄の心臓を持つ男」と言われ、生徒指導の最前線に立ち続けるて早20年。何事にも動じていないように見られが、実はナイーブ。柔軟な心を持ち続けたい。
❤️健康 年に一回、胃の内視鏡と大腸内視鏡を受けるのが、意外と好き。ほとんど風邪はひかない。20年来の痛風持ち。ひどい偏頭痛持ちだったが、不思議な力による整体で完治
❤️思考 流れとタイミングを重視。大局観で物事を観たい。でも、分裂気質で、基本的に多動。見えない世界があることに違和感なし。今生きているのは全てを体験することためだと感じている。だから、今を大事に味わい生きる!
❤️モットー 思い立ったらすぐやる。朝令暮改であっても。スピード感を重視。でもゆったりと余白は残す。これが、人生の活力を生む。一期一会。ご縁は大切にする。今を大事に味わい生きる!

❤️目標 Twitter1000フォロワー獲得。(知らないうちに達成😆)
note1000フォロワー獲得→(2021年2月13日に達成)
8000pv超(2020年12月30日に達成)→20000pv超え(2021年1月28日に達成)→30000pv超え(2021年2月21日達成)
【目標修正】
6月15日現在は数字へのこだわりから、ツイッターとnoteとKindleの連携によってnoteやKindleで一定の収益を上げることへと変化。

→たくさんの人と繋がり、温かで安心できる社会の実現を目指す。そのために、自分の心を感謝で満たし、愛が溢れるようにしたい。自分の平和がどんどん広がる。これで世界平和を実現!

【目標修正】(2022年3月20日追記)

目標はなくなりました。😆

気の赴くままに、ご縁に導かれるままに、 noteの世界を楽しんでいます。

素敵な出会いには感謝しかありません。

❤️挑戦 2021年有料記事の投稿とKindle 電子書籍出版を予祝で宣言。既に叶っています!毎月Kindleと有料記事の収益が毎月5桁に届くことが現在の課題。

【挑戦修正】2021年4月より毎月1冊の出版を続けて今思うこと。
収益5桁云々よりも、長く読まれ、心に残る物語を創作。できることなら、死後もずっと読まれ続ける作品を只今構想中!(2022年8月22年追記)
❤️新たな挑戦→魂を揺さぶる小説家として!
「人生って素晴らしいな」そんなことをテーマとして書く小説家になりました。
これからは『魂を揺さぶる小説家』としてお見知りおきください(2023年5月3日追記)
渾身の一作がこちら『タペストリー』です。(2023年4月出版)
これからじわじわと読み続けられる予定です(笑)


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【Kindle出版】

2021年

→4月にKindle出版!


5月に2冊目出版!

6月に3冊目出版!

7月に4冊目出版!

8月に5冊目出版!最も読まれている自信作です!

9月に6冊目初めての対話形式で140ダウンロード突破!(最幸シリーズ1)

10月に7冊目は初めて既読ページ数が9000を超えました。
(最幸シリーズ2)

11月 人生論について語っています。(最幸シリーズ3)

12月 愛犬達との暮らしの中に感じた幸せ。命の大切さをまとめました。(最幸シリーズ4)

2022年1月 人生を豊かに生きる技術である内省を深掘りしています。

(最幸シリーズ5)

2022年2月 私の新卒時代をモチーフに、新米教師の奮闘と成長を小説にしました。(人生の根っこシリーズ1)

2022年3月続編出版。中学校での生徒指導に悪戦苦闘しながらの成長の様子を描いています。(人生の根っこシリーズ2)

2022年4月 人生の根っこシリーズ3 を出版。絶望的と言われた生徒指導の中で、学校を立て直そう奮闘する教師達と生徒たちのドラマを描いています。

2022年6月人生の根っこシリーズ4を出版。不思議なクマ達との対話によってトラウマになっていた、過去の出来事と向き合い、自分とは何者なのかを考える1冊。

※小説は月1冊のペースから少し時間がかかりそうです。

→有料記事は4本作成。売れる記事を書くことが課題。→有料記事は基本書かないと思います。心の交流をnoteではメインで行う方向に修正(2022年8月27日)

❤️Twitter  Twitter@soi_sensei

❤️Stand.fm https://stand.fm/channels/5f782435f04555115d1dd837

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☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。

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プロフイールNo2

プロフィールNo1

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サポートいただけたら大変励みになります!まだまだ未熟者ですが、このサポートを糧に成長し続けます。乞うご期待くださいませ💕私の渾身の過去記事もスキをいただけたら泣いて喜びあなたの記事にとびます😭 https://note.com/soisoiy/n/n78e56644bc41