らりょすとパチスロを打ちに行きたい

この記事はらりょすアドベントカレンダー 8日目の記事です
https://adventar.org/calendars/2230

らりょすとの出会い,この記事を書く理由

内定式のときですかね.すごい話やすくて,子持ちエンジニアとか言われてたので只者ではないという印象が強いです.
らりょすは高専卒(予定)で同期の中では最年少での入社なので,大人の遊戯を教えなければ‥という思いでこの記事を書きました.
まあ,ハラスメント行為に触れない程度に,らりょす誘えたらいいなと思ってます.

お断り(らりょすへ)

できるだけ短く読みやすさを追求したので不適切な部分があるかもしれません.その部分は一緒に打ちに行く時にカバーします.

パチスロって何?

パチスロまたの名はパチスロットル,正式名称は回胴式遊技機.
メダルを入れて7を揃えたらメダルが増えるそんなイメージで大丈夫です!
世に出ているパチスロは全て国家公安委員会の検定
(遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則 )を受けて出荷されてます.
検定の内容はざっくりいうと,メダルの出しすぎ,メダルの吸いすぎ,子役の割合などを見ています.
この検定は今も更新されていて,それの検定に沿ったパチスロは通称n号機のパチスロと言われてます.
なお2017/12 に作られるスロットはn=5.9に当たります.
世に出てるパチスロは公安の認定を受けてる安全(?)なものだと思ってもらえればいいよ!

パチスロの打ち方

まずはパチスロ打つために必須なメダルの価格なんですが,お店(通称ホール)によって変わります.レートが1枚 20円, 5円 2円とあります.20スロ, 5スロ, 2スロとも言われます.
3枚 = 1回転です.1枚 = 1回転の機種もありますが利点がわからない時は3枚で回して下さい. 
回すことで,ベル,ぶどう,チェリーなどの図柄がそろいn枚(n=2~15)の支払い出しがあります.これを子役と言います.
パチスロは特定の条件を満たすとボーナス(7図柄が揃うこと)が当たります.
逆に言うと特定の条件を満たさないと7が揃うことはありません.
条件は機種によってまちまちですが液晶がついてるものはボーナス確定と言ってくれるので安心して下さい.

パチスロの機種の種類

ボーナスが当たったらメダルがでるけども種類によってメダルの出し方が違います.
AT, ARTタイプ - これはボーナスが揃った時ゲーム数(G)が与えられます.ゲーム数とはスロットの回転数のことです.
50G = 50回転と思ってもらえればOKです.
機種によって変わりますが1Gあたり2-3枚増えると思って下さい.
また1Gあたりn枚増えることを純増n枚ともいいます.
例えばボーナスが当たると50G与えられ,ゲーム消化中に+100G, +30Gをgetしてメダルを増やしていくゲーム性です

Aタイプ - これはボーナスが揃うとn枚もらえるというものです.

AT, ARTよりもまとまってメダルが貰えると思ってもらえればOKです.
正直Aタイプは面白いのですが目押しが必要とされるので,目押しができる人が隣りにいる状況で打つのが理想的です.

パチスロに必要な技術”目押し”

Aタイプはボーナスを揃える際7をタイミングよく押さなくてはいけません.風営法で店員は7を揃えることができません.(その代わりタイミングに合わせて肩を叩くなどの手助けはしてくれる)
パチスロは図柄が一周 = 0.8秒なので慣れれば揃えれます.頑張ろう.

AT, ARTタイプは7をねらえと言われるけど外しても,内部で入賞されてるので狙い直すことがない.というのもあり若者に人気だったりします.

最後に

これを読んでパチスロの種類やメダルの増やし方をイメージできたら幸いです.
らりょす,打ちに行こうな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?