見出し画像

第7回定例会/2つ目のアプリ/ボツ案供養

活動を振り返ります。


⏪前回までのあらすじ

Apple Vision Proでアプリを作りたいメンバーが5人集まった。
1つ目のアプリ『Dead Timer』の制作と並行して、
2つ目のアプリの制作も進めることに決定した。

📅スケジュール

アプリ開発
ーそれぞれがアプリを作成
➥『Dead Timer』の開発        ➥2つ目のアプリ
 ー進行中               ーアイディア出し🆕
                     
▲イマココ

振り返り

新アプリの案として、以下2点を抑えることが理想という話になりました。

Apple Vision Pro向けのアプリ開発を行う練習になること
上記目的を達成するため、Unityを用いた2D,3Dの表示が可能

Unityを利用した開発経験を積むことを重視する方針

🍎第7回活動報告(23.12.4)

2つ目のアプリアイディアを煮詰めていきます。
目的:各人より、考えてきたアイディアを説明、洗練していく

アプリ案

各人のから出てきたアプリ案(思ったより色々出た)

①辛いものマップ
・マップ上に激辛料理を提供するお店を紹介
・レビューをもとに、お店毎に異なる「辛さ」の統一基準を作り、自分に合う辛さかどうかを判別できる

発案者:Y イメージはこちら

②ガリバーの冒険
・小さくなった街中を歩くことができるアプリ
・国土交通省が出している都市の3Dモデル"plateau"が利用できそう
⇔歩くための現実のスペースが必要?(狭い部屋では使えないかも)

発案者:H

③生きられるか
・現実ではできないスリリングな体験を…
・飛んでくる銃弾を躱し、交通量の多い道路をうまく横断しよう。生き延びることはできるかな?

発案者:H

④Only Direction
・自分が設定した目的地の方向と距離のみを教えてくれるアプリ
・目的地までの経路を勝手に決められるのは面白くない、どうせいつかはたどり着けるのだから、進むべき方向だけをわかりやすく教えてくれるシンプルなアプリが欲しい

発案者:Y

⑤服の画像からサイズを測る
・通販で服を買うとき、自分の体のサイズに合う、思い通りの丈であるかを判断することは難しい
・袖の長さは書いてあるけど、身丈の長さがわからないときに、袖の長さから身丈の長さを画像認識を使って算出してほしい

発案者:K

⑥次発電者
・わざわざGoogle mapで時刻表を調べるほどでもないけれど、次の電車が何分後なのかささっと確認したい。そんなとき、ありませんか?
・登録した電車が次に発車するまでの時間をウィジェットで表示します
・駅すぱあと、公共交通オープンデータセンターなどから情報を引っ張ってくる

発案者:S

⑦押し巻きタイムスケジュール
・大抵のイベントは時間通りに進行しない
・スケジュールのズレをタイムテーブルに反映して参加者に共有しよう

発案者:S

⑧カフェインメーター
・カフェインの飲み過ぎには気をつけたい方向け
・コーヒー飲み放題だと簡単に適正摂取量を超えてしまうため、摂取量を記録したい

発案者:S

⑨野鳥の声認識
ボイスレコーダーの進化版、野鳥観察や散策にて利用

発案者:S

⑩異言語同士で愚痴をこぼし合う
・言語が異なれば、愚痴をこぼしても相手を不愉快にさせないのでは?

発案者:K

⑪地鳴らし体験アプリ
・某漫画のパロディ

発案者:K

⑫掃除体験向上アプリ
・掃除をした箇所をアプリが認識、掃除が完了していない箇所を教えてくれる

発案者:O

⑬神経衰弱最強
めくったカードを自分のかわりにアプリが認識、記憶してくれる

発案者:Y

結論:『生きられるか(仮)』の制作へ

様々な案が出ましたが、Unityを利用した開発経験を積むことを重視する方針に則り、『生きられるか』の制作を進めることに。

①Apple Vision Pro向けのアプリ開発を行う練習になること
②上記目的を達成するため、Unityを用いた2D,3Dの表示が可能

おさらい:2つ目のアプリ開発の目的

内容としては4つのステージを予定

・銃弾を躱す
・交通量の多い道路を横切る
・足から逃れる
・電車の上に立って、トンネルが来たらしゃがんで避ける

つづく⏩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?