作ったアプリがAppStoreでリジェクトされた話①
ーーーこれはAppStoreからアプリのリリース許可を得るまでの記録
これからアプリを作成する方の指針になる(予定)と思うので、
ぜひご覧ください。
⏪前回までのあらすじ
Apple Vision Proでアプリを作りたいメンバーが5人集結した。
(中略)
いろいろあったが『Dead Timer』の制作が一段落した🌸
📅スケジュール
アプリ開発
ーそれぞれがアプリを作成
➥『Dead Timer』の開発 ➥2つ目のアプリ
ー『Dead Timer』開発が一段落
ーAppStoreに提出(24.2.5)
ーリジェクトされた(24.2.20) ◀イマココ
🍎申請したアプリがAppStoreからリジェクトされました
開発を進めていた『Dead Timer』をAppStoreに提出したところ、
「ガイドライン4.2 - 設計 - 最小機能」に抵触した、とのことでリジェクトされてしまいました。。
📃提出したもの(一部抜粋)
📝仮説(なぜリジェクトされたのか)
仮説①:ガイドライン4.2.0の通り、アプリの機能が足りていない
仮説②:申請内容に関して、情報量が足りていない
仮説① アプリの機能面に関しては、2つ目のアプリ『生きられるか(仮)』の開発と並行して進めている関係上、追記実装が難しいと判断しました。
審査がゆるい Google Playに出してみる、という案もありましたが、
ひとまず、簡単にできる仮説②の申請内容を修正して、
再度申請してみることにしました。
📝修正内容
①キャプチャ
現状:基本画面を1枚のみ
修正内容:基本画面、テキストの色・背景色の変更機能、ウィジェット表示機能等のスクリーンショットを添付+キャプチャ内に文字を入れる
②プロモーション用テキスト
現状:あなたの時間は有限です。
修正内容:審査をする方に理解してもらえるよう、加筆する。
③概要
現状:あなたが死ぬまでに残された時間をカウントダウンしてくれるアプリです。
修正内容:こちらも審査をする方に理解してもらえるよう、加筆をする。
🍎申請通してくれ~
他のアプリを参考にしながら、
より詳細な機能説明をすれば、申請が通るはずと信じて…
つづく⏩
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