この一ヶ月の間に延べ8本のワクチンを打った。来週も3本打つ。さすがにこの短期間でこんなに注射を打ったことはないのでハルクのように身体が突然変異するんじゃないかとぼんやり思っている。なぜこんなにワクチンを打ちまくっているのかはいずれ日記に書くときがくると思う。この日記の更新が全然できていないのもその辺の事情で忙しかったというのが言い訳ではあるが、毎日キッチリ、コツコツ書くというのは少なくとも今の自分には合ってないような気もしてきている。

今日は北海道コンサドーレ札幌の2019シーズン開幕戦たる湘南戦を観るべく平塚駅に向かう道中でこれを書いている。晴れていて暖かく最高の日和だ。ただ初めてケータイから書いているし何を書くかも考えてないのでこの文章はグダグダになるだろう。

今年のコンサドーレはJリーグアジアチャレンジでバンコク・Uに快勝したものの、それ以降のテストマッチは映像がなく、JリーグDAZNニューイヤーカップやパシフィックリムカップ、北九州とのテストマッチなど複数試合が開幕前に公開されたここ2シーズンと比べてチームの調整のペースなどがイマイチ掴めていない。駒井やジェイなど主力選手に負傷の情報が入ってきたりもしていて今日の布陣は公式発表のお楽しみといった感じだ。

JリーグはゼロックススーパーカップとC大阪神戸の開幕戦の2試合が先駆けて実施されたが、いよいよ各チーム自分達の戦い方を明確にしてきた感がある（ACLのプレーオフは観られるようにして欲しい）。何となく良い選手を集めて監督も何となく実績のある人を呼んで、監督が変わるたびに戦い方も変える、みたいなことをやっていたらあっという間に追いつけない世界になりそうだ。そういう意味では野々村社長がビジョンを持ってペトロビッチ監督を連れてきたのでコンサドーレはギリギリその波に乗れたと思う。とはいえ今日当たる湘南は正に自分たちのサッカーの権化みたいな存在であり神戸のバルサ化とか言ってる場合ではないレベルでスタイルを昇華させているのでやはり怖い。タイトルホルダーでもあるのでリスペクトだ。

予定通り文章がグダグダになってきたが今日は天気が良いので仕方ない。都倉選手が流れを変えたとか山下選手が決めたとか神戸のフィニッシャーは実は西選手が向いてる説とかその辺についても書いたい気持ちがあるもののフリック入力の限界を感じつつあるので今日の試合に向けて雑な一言を書いて終わりにする。

序盤から押し込んで2,3点決めてくれ。チャナティップに預けて前線のコンビネーションで崩すと見せかけてサイドに振ってクロスにジェイ、とか観たい。ルーカスの守備時のポジショニングも気になる。でも多分見えないと思う。BMWスタジアムなので。