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自律神経と寒暖差疲労

①暑さを感じると、人は熱が体内にこもらないように視床下部の自律神経にある体温調節機能が働き
発汗や血流を調整することで体温を一定に保とうとします。
急激な5-7℃以上の温度変化にさらされ続けると調整しようと自律神経がフル活動して疲労。
これを寒暖差疲労といい「疲れが抜けない・冷え・身体がこりやすく時に痛む」
など不調が出やすくなるので注意です!

また、首・手首・足首は太い血管が走っているので冷気を浴びると身体全体が冷えやすいです。
なるべく室温を一定に保つ、着脱できるカーディガンなどを持ち歩いておくなど対策を取りましょう🙂

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