この3週間新型コロナウイルスの中国武漢と日本、世界で起きている出来事を数百時間かけて収集発信した情報を時系列にまとめました。

【拡散希望】

私が3週間で数百時間かけて収集発信した情報を以下長文にまとめました。皆さんに対してできることはもうこれくらいしかありません。

朝からごめんなさい。

ダイヤモンドプリセンスはウイルス感染拡大の経路のうちの一つでしかなく、実際武漢市で初めての感染が発生してから武漢市内で1ケ月半隔離対応がされていない時点で日本で感染拡大されるのは決まっていたのです。
ただ不思議なのは日本が武漢市で起きたことから学ばないことだ。

なぜなら武漢市の1100万人の市民のうち、旧正月に家族団欒するため、または海外旅行のために500万人が中国全土と海外へ散らばったからです。
それが何よりの感染拡大に繋がり、中国全土に一番散らばったから中国の感染者が多く、武漢や中国全土の人々が70万人日本に来ていたから日本でも感染拡大した。

流れ的に日本で感染拡大するのがほぼ確定している中で、日本はさらに拡大を加速させるような行動を取ってしまった。
隔離対策を早い段階でしない、検査対象は湖北省縛りをし続けた。そしてチャーター機に陰性と陽性の人を機内隔離というほぼ意味のない隔離方法で日本へ戻した。

中国や武漢からの感染者観光客来訪に続く感染拡大の第二波は武漢市からチャーター機で帰国した日本人の方に対して、日本(厚労省)は3つの選択肢を与えてしまった。

1.陰性なら帰宅して自宅待機
(後に帰宅後に感染者が複数出た、彼らは自宅待機というなの自由環境において感染拡大経路を作った)

2.千葉県勝浦のホテル三日月での隔離生活
(後に僅か2週間未満で陰性のままだからと帰宅させた、潜伏期間は最大24日と中国専門家チームから論文発表があるにもかかわらず)

3.チャーター機から2名は検査拒否だからといってそのまま帰宅させた。
(後に2名とも検査を申し出る、一体なんだったのか)

チャーター機が現在までに5便武漢と日本を行き来している。
感染拡大経路の一つなのは明白だ。
日本(厚労省)はそれでも検査基準湖北省縛りをやめない上にいくつか奇策を打ち出す、2週間でホテルからの帰宅させる、病院の一般病床にも感染者を入院させる。遅いタイミングで中国から日本人を呼び戻す。

話が少し順不同で申し訳ないが、ダイヤモンドプリセンス号が突如現れる。
船内で感染拡大が続いたのは私がいうまでもない、ただこれは驚くことではなく、武漢市からチャーター機で感染疑いとそうでない日本人をしっかり隔離せず同じ便に乗せたことを見れば最初から予想はできる話だ。

ダイヤモンドプリセンス号については手短に話します。
1.感染者が船内で急増
(原因は隔離体制の甘さとエアロゾル感染だ)

2.感染者たちを輸送する際の隔離と防護服フル装備の運送人員の感染から見るに、隔離輸送の対応の甘さ、人員の意識の甘さあるいは新型コロナウイルスの感染力の強過ぎる。

3.国はなかなか下船させて限り施設に移すという施策を取らなかった。これが後にアメリカや各国から指摘される。そして何より問題なのは、船内で感染を極限までさせたうえで潜伏期間を完全に無視して陰性だからといって500人を解放させた。潜伏期間中は無症状で陰性陽性が入れ替わる可能性を無視した。

そして、十分な隔離や観察期間を設けずホテルからのが帰宅、チャーター機からの帰宅にプラスして、第3の感染拡大の波はついに二次感染へ、タクシー運転から親戚に感染して日本初国内初の死亡者が出る。さらに屋形船新年会で10人以上に感染拡大した。和歌山の医師からも同様に複数人に感染拡大した。

国内で二次三次感染が拡大し始めたにも関わらず国はまだ感染は広まっていないと言い続けた。でもある日突然そうも言い切れないとか非常に曖昧なことを言い出した。厚労省のホームページからは感染拡大していないという一言がこっそり消して、感染拡大したとも書かずなかったことにした。

一方で時間を遡り総理官邸のホームページでも怪奇現象が発生した。2月16日16:00にアップされた内容では学校が感染しやすい場所と記載されていたにも関われず、2月18日までの僅か2日以内の間に学校が感染しやすい場所から子供たちのアイコンと共に綺麗に消されたのだ。
理解不能だ。これはもはや闇だ。

そんな中、厚生労働省と日本政府は感染拡大を防げないことを悟ったのか、もしくは最初から感染を防ぐつもりがないのか分からないがサジを急に投げ出した。政府からは不要不急の外出を控えるように国民に責任を丸投げした。厚労省は隔離入院期間を12.5日から2日に短縮した。とにかく感染者を抱えない。

そう、国も厚生労働省も保健所もとにかく感染者を抱えない、なる早で帰宅させるという信じ難い奇策を最初から一貫して行なっている。
この恐ろしいほど一貫した対策は怪奇現象であり闇しか感じないのだ。
そして後にある疑問にぶつかる。
それはアメリカだ。

ここは私の推測が入ります。アメリカはずっと感染者数が少なく推移していて、初期のタイミングで中国全土からの渡航を制限した。素晴らしい対応に見えていた。がしかし、インフルエンザが大流行していてそちらの死者や被害は大きかった。一見別の問題に見えていた。

ここも私の推測が入ります。
アメリカはある日突然、インフルエンザ感染者の中に一部新型コロナウイルによる感染が混ざっているかもしれないと再検査をし出した。結果はまだ出ていない。そしてだいぶ遅いタイミングでダイヤモンドプリセンスからアメリカ人を連れ戻すと言い出した。

ここから先は事実。
アメリカはダイヤモンドプリセンスにいるアメリカ人を検査をした上で陰性の人だけをチャーター機に乗せた、陽性の人は日本で治療させる。一見とても素晴らしい判断に見える。がしかし、チャーター機内の再検査でいきなり14人の陽性感染者が見つかる。謎は深まるばかり。

これは憶測。アメリカの対応はしっかりしているようでよく考えると、日本の対応と非常に似ている。日本はあからさまに逆の対策をし続けたのに対して、アメリカは後から国民に巨大ブーメランが帰ってくる形で密かにブーメランを投げた。

話を本筋に戻そう。全てのタイミングが絶妙に最悪なのだ。武漢で発生したタイミング、旧正月まで放置されていたことで中国に拡大、世界に拡大、日本とアメリカの対応の絶妙さ、陰謀なのか、偶然なのか、宇宙人の仕業かは誰にも知ることは出来ない。我々は出来ることは自分を守ることだけなのだ。

守り方は、

第一に徹底した隔離、外出しない、控える、人の多い場所には行かない。人に会わない。

第二に予防、マスク、ゴーグル、手袋、帽子、消毒、睡眠食事適度な運動で免疫力を高める。帰宅時にウイルスを外で消毒してから部屋に入る。上着、ズボン、靴など。

そして、外出しなくても良い備蓄。

備蓄は、

マスク、消毒液、トイレットペーパー、お米、乾麺、缶詰、水などの必需品、長持ちし簡単に作れる食事となるような食品などを買い備蓄するべきだろう。

どれくらいの備蓄が必要になるのかは正直私にも分からない。

ワクチン完成まで最低18ケ月以上かかるとWHOは発表している。長期戦だ。

なぜ長期戦なのか。

それは、新型コロナウイルスの潜伏期間が最大24日間もあり、潜伏期間中に検査で陽性判定出来るとしても、感染者本人が無症状のため検査に辿りつかないのです。
なので、1人の感染者が感染者としてカウントされるまでに3週間とか掛かってます。(最近の都内感染者の事例)

その3週間にどれだけの方に感染を広めるかは、都内の運転手さんや和歌山の医師が感染した事例を見れば分かります。数名〜10名以上に感染を広げます。

なので、鳩山さんがTwitterで言っていた、感染者の早期発見することは非常に難しく、それよりもまずは全員隔離するしかないのです。

さらに、国が各学校や保育園、幼稚園に対して言っている感染者が出たら休校してもいいよみたい通達を出してますが、それもおかしな話です。1人がいてその人が感染確定となるまでには数週間かかる可能性があります。その間に数十人から数百人に感染を広めるリスクがあります。

国は不要不急な外出は控えるようにと通達を国民に出しているので、ある意味サジを投げた。国民に責任を丸投げしたのです。

なので、自分たちで出来る限り隔離対策をしつつ、どうしても日々外出する人は出来るだけの予防対策を取りましょう!
子供を守れるのも親しかいません。

私は、諦めません。
日本中が危機意識を高く持って頂くまで発信をし続けます。

Twitter以外では、YouTubeチャンネルで動画配信やライブ配信をし続けます。コロナの話をしなくてよくなる日まで発信し続けます。

https://www.youtube.com/channel/UC53bbHq1gtiHiD5lDoFIw-w

皆さん、幸運を祈る。Good luck.

最後に武漢の青年が動画でこんなことを言っていました。
お金は無くなってもまた稼げば良い。
今の我々に必要なのは安全に生活できる土壌を取り戻すことだ。今こそ理性と希望を持って世界が一致団結してこの困難を乗り越える時だ。
もしマスクを外せる日が来たら、私は知らないあなたと抱擁したい。

私もいつかマスクが取れたら、皆さんと抱擁したい。

最後まで読んでくれは皆さんの力でぜひこの長文ツイートを拡散してください。

日本も世界は変えられる。
私は諦めません。

私は専門家ではありません。
ただの名もなき主夫です。

世界を変えれるのは我々名もなき一般人なのです。

寛容神より

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