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はじまりのSOKO

佐世保にUターンしてから、間も無く2年。

そのうちSOKOをディレクションして約1年半、今思うことをさっくり書きたいと思います。

あ、どうも、三郎です。

意外と自己紹介なんてせずに店頭でヘラヘラ接客していたので、ここで僕という人間について軽く。

<経歴>
2011年3月 佐世保の(自称)進学校を卒業し上京。
2011年4月 某日本最大のマンモス大学経済学部入学。
2015年4月 新卒でIT専門商社にて営業職で入社。
2017年3月 脱サラし、音楽業界に従事する傍ら大手セレクトショップで販売のアルバイトを始める。
2019年4月 大手セレクトショップにて旗艦店の社員になる。
2020年11月 同社プレスへ異動。
2022年2月 退社しフリーランスへ。

一応、ちゃんと仕事してた風には見えますね…

大学時代を含め、約11年間の東京生活を過ごした僕にとって佐世保へのUターンは正直不安しかなかったし、帰って古着屋に携わるなんて思ってもみなかったです。

でも人生、タイミングや運命やらなんかあるのかもしれないな、、と感じる現在進行形。


前置き長くなりましたが、そんな今SOKOに思うこと、

「佐世保すげ〜〜〜〜」です。

想像を超えるくらい服が好きな若い子が沢山いるし、勉強になることばかり。 

古着に詳しい子もいれば、ブランドの服も合わせて着たり、個々で自分の世界観を持っていて、しっかりファッションカルチャーが根付いていることを実感します。

そしてそんな光景を見ながらこちらも益々、服の沼にのめり込んでます。

たかが服。されど服。

そんな佐世保での生活を再スタートした僕にとって、はじまりのSOKO。


2023年はSOKO大きく変化を感じた1年でしたが、このお店の根幹にあるものは「古着が好き」ではなく、「服が好き」であること。

「古着」だから良いわけではない。

「服」が好きな人間が、選択肢に「古着」も持っている。

そんな「服」好きが集まる場所として、集まる人と共にお店を創り上げていく。

2024年もワクワクしたいので、来年も皆さま宜しくお願いします。


締め括ったかと思いきや、お店を創る皆さまへ業務連絡。

年明け一発目の営業は1月2日(火)13時からです。

年末大掃除と銘打って、店内少し変えました。商品も追加してます🥹

それでは良いお年を!

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