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まるくなると見えてくるもの


まるとは

丸くおさまった
まるまる
丸くなった
円熟・円満・円融


かけたところがない。過不足なく十分。という意味もあります。


まるとは、円や丸は、角のない調和に満ちた状態をあらわしています。 「すべてを丸く収める」という力を持っているのです。 また円の中心に書いたものを、「1つにする」という意味もあります。


人が前に進むにつれて、人の感覚は波紋のように多くの方向に向かうように思います。
以前見えていた風景はいつのまにか風化し、新たなことが見えてきます。



自分と同じはず
そのようなことは自分以外には無く、独りよがりで身勝手な意見でしか無いと思います。


自分がそう思うから人も同じのはず。


正しいと感じるからこそできるもの
ですが全てに疑問や疑念を持っていても楽しくありません。自分を信じていくしかないと思うようになりました。



信じるのは自分
他人の意見に耳を向けないとか、意見を聞き入れないということではありません。最終的な判断は自分が行うという事です。

一人でできることには限界があります。
だからこそ、そこに友がいます。
信頼できる人がいます。
人を信じ、その中から更に自分を信じて判断を行う事が大切です。

角張った人は信用されません。
かと言って、全てを受け入れてしまってもいけないと思います。

調和のある人
人に信用されたいと思う事が図々しい。
人の気持ちを自分でコントロールしようとしているからです。


無駄なことを止める


人事を尽くして天命を待つ
人間の能力で可能な限りの努力をしたら、あとは焦らず静かに結果を天の意思に任せる、という意味があります。

全力を尽くしたのであれば事の成否は人知を越えた天任せなのだから、「どんな結果になろうとも後悔はない」という心境を表す言葉としても使用されます。


人は人以上人未満はありません。


未だ未だ角々しい自分を戒めながら、精進したいと思います。


#まる
#人事を尽くして天命を待つ
#人以上人未満は無い

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