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今日もです。

こんにちは。

最近 座禅しまくしまくって、先人たちの”悟りの境地”が少しつかめてきたような感覚がする今日この頃です。

無念無想、明鏡止水、無我の境地、 意識すればその入り口にはたどり着けるように思います。

そうなった時の無の感覚を味わうと、これまでとは全く違った 感覚で全ての物事を捉え直すことができていて、

具体的に言うと これまでは左脳的思考、 つまり 論理的で、秩序があり、 筋道が通っていて、 言語的に表現されるような形で物事を分析したり理解したりということを 主に というか その形でのみ 物事を捉えていたのですが、

座禅をすることで、 直感的思考、 自分をはるかに超えた 高次元での知性や感覚を持って世界を捉え直すことにより、

多面的 より 本質的 より 感覚的な世界の捉え方 掴み方というものができるようになりました。

そのことによって、これまでは言語的に筋道が通ってなかったり、 なんとなく 今までの自分の常識や考え方の枠組みの中に入っていない物事は、否定的に捉えたり、 価値を認めなかったり、 疑ったりというような形でしたが、

今は直感的思考によって、対象の物事を包み込むようにとらえている感じです。

この感覚を持ってしてでしか理解しきれない、 実感しきれない物事があると今では はっきりとわかっています。

最近のお気に入りの本、WHOLE BRAIN (ジル・ボルト・テイラー著)も、天風哲学をまなび、実践し、その中でも安定打坐という特殊な座禅を通した、無の境地を味わっていたからこそ、

その内容を感覚的に理解することができ、実生活に実践的に活用することができるのだと感じます。

で、何が言いたいかというと まあ今日も 座禅のすすめです。

それでは、みなさま今日もよい座禅を通して、良い一日を。


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