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note creator meetup #3 野口 悠紀雄さん登壇レポ

9/3 に開催されたnote creator meetup。
第3回目のテーマは「発信すること」

初めてのオフの場で「どんな場なのか?どんな人たちがいるのか?」と期待と興味が入り混じる。
90分お話頂いた中で特に印象に残ったことを中心にまとめます。

野口悠紀雄さんとは

早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問。一橋大学名誉教授。
note
歴は3ヵ月ほどで、始めたきっかけは6月に発売された『「超」独学法 』のプロモーションを兼ねてだったそうです。

文章・写真のイメージでお堅い方なのかと思いきや、とっても気さくで笑顔がチャーミングでした。

即メモ!ネタをストック!!

6月にnoteを開始し、本日時点でTwitterより多いフォロワー1万人と爆増。今まで一度も休まず書き続けていて、コツコツ優良コンテンツを発信する強さを感じました。

Googleドキュメントの音声入力を愛用し、思いついたら後回しにせず瞬時にメモする癖をつけているそうです。テキストはクラウド上で同期されるので、スマホやPCなどのデバイスを渡り歩けるし確かに便利。

ちなみに野口さんは書きたいことが多く、ネタは随時ストックされているそうです。逆に言うと、ネタが枯渇してしまうのはコンテンツが不足しているのかもしれませんね。。

このネタはウケない。って自分で決めつけてない?

あらかじめ寄せられた質問に回答する形で進行したトークショー。印象的だった質問が、

書きたいことと、読まれるものが乖離する場合はどうしたらいいか?

回答:「ゲーテすら読者を意識した」と言われていて、読者を意識することは大事。しかし読まれる内容ばっかりを書くのは流されてしまう。
「これはウケないだろうな」と思う記事がよく読まれていたりもするので、書き手の思い込みな場合もあるかもしれない。

これは確かに!と共感。良くも悪くも狙い通りに読まれないのが、ブログの面白さであるのかもしれませんね。

仲間がいるって良いですね!

noteの方が軽食も用意してくださる心配りも!!

まずはアウトプットの回数を増やして、他のクリエイターさんを見てみることから始めようと思います。フォロワーが増えない……と嘆く前に、書いてコンテンツの方向性や、見せ方を研究してみようと思います。

独りよがりになりがちなブログも、ユーザー同士で交流が出来る機会はとても貴重で刺激的でした。(話しかけるの勇気がいるけど…)

今後のnoteのオフ会も楽しみにしています~!





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