見出し画像

がまんが大切

11月も残りあとわずか、今日も良いお天気のもとゴルフを楽しんで来ました。いつもお世話になっている千代田カントリーさんで西=>中コースのラウンドです。平日の早いスタートにもかかわらず駐車場にはたくさんの車が停まっていました。季節もよく天気にも恵まれた日でしたのでゴルフ場も賑わっています。前回のラウンドが少し消化不良の結果でしたので、今回は来年のテーマにしようと思っている「80台を狙ってわくわくしながらゴルフを楽しむ」という課題に挑戦しました。というまにスタートホールPAR5からいきなりトリプル(汗。ティーショットは右の林、出すだけだしてそこから3打目がフェアウエイながらやはり右方向、4打目をガードバンカーに入れて、そこから脱出に2打かかっても乗らず、7打目パターで打って、ピンから約3メートル、そこからようやくパットが入って8打でホールアウトとなりました。このホールは終始ふわふわした感覚でなにか夢見心地でゴルフをしているような気分でした。これで90切りを楽しむなんて生意気なことを考えている自分に喝が入ったみたいです。そこからとにかくボギーペースであがるべく呼吸を整えて、重要なチェックポイントだけに集中してスイングすることを心がけた結果、前半をなんとか4パー、2ボギー、2ダボでトリプルの借金を返済して終わることができました。トリプル打っても切れず、諦めずの気持ちができたのは良かったのですが普段得意のPAR5でダボを叩いてしまったり、ちょっとチグハグなゴルフであったことは反省材料です。後半は4パー、3ボギー、2ダボとトリプル以上を打つこともなく、ダボを打っても淡々とプレイできて2つボギーから潜ることができました。トータルでは45+43=88(33パット)いつもの数字は8・5・4・1で、思ったよりパーが取れました。そのうちパーオンは5ホール。パーオンした5ホールで2つ3パットのボギーを打ってしまったのは反省材料です。またボギーオンは10ホール、うちパーが5(50%)、ボギーが3(30%)、ダボが2(20%)となりました。やはり自分のゴルフは着実にボギーオンさせて、そこからパーを拾うホールをつくっていくというのがパターンです。今回はスタートホールでトリプルを打って目が覚めて、がまんと緊張感を持ってプレイできたのがよかったと思います。来年に向けてこの姿勢を引き続き持っていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?