こころのホームドクター|つらいときにはガマンせずにカウンセリングを予約しよう

カウンセラーさんのところへ行く、というのは 、なにか苦しくて、つらくて、泣きたい気持ちのときが多いと思うんです。
高間先生のおかげで毎日の生活に光が差し込んで、世界は変わったけれど、それでも自分だけで支えられない時は、お話を聞いて頂こうと予約を取る。
結局、先生はいつも、私たちの元気がないところばかりを見ているんだなって思います。いつの日か、順風満帆で、とっても強気な気分の時も伺いますね。楽しみにしていて下さい。

高間しのぶの質問箱より

相談者の方の元気な姿を見るのは嬉しいです。私のカウンセリングで生きやすくなっているのでしたら良かったです☺

つらくなったらガマンせずにいつでもカウンセリングを予約ください。いわゆるあなたのこころのホームドクターがカウンセラーです。そうやって一生モノのように使っていただくといいかと思います。

※今回の記事はラジオでも視聴できます。テキストを見ながらどうぞ▼

※この記事は、Twitterの質問箱に来た質問を深掘りして回答したものです。

■一文字に宿る可能性・未来

カウンセラーは、たしかに相談者の元気がない姿ばかりを見ているかもしれません。しかし、相談者の方が、どんなに落ち込んでいたとしても、その話の中で使った助詞の一文字に、相談者の方の希望やリソースが表現される場合があります。

例えば、質問文の、「強気な気分の時も」の、「も」です。強気でないときは伺いますよ、でも強気のときも伺いますよ、というニュアンスにホッとします。弱気なときも来てくれるのかと思って、ホッとします。

このムリをしていない感じに、相談者の方の回復度を思い描きます。ムリがあると心配です。その心配している自分も、どうしたものかとも思いつつ、カウンセラーは自己内対話をします。面接中にそれまでやっています。

相談者の方のように、自然とムリしていない感じを感じ取れると、たとえ落ち込んでやってきたとしても、カウンセラーはかなりのリソース(生命力)を相談者に感じることができるのです。元気がなくても、確実に元気になれることを予測できるのです。

それはカウンセラーのフィードバックする言葉の一つ一つに力強さとなって反映されるでしょう。

■カウンセラーのフィードバック

カウンセラーはその希望やリソース(生命力)が表現された一文字を見逃しません。そして、その一文字のためのフィードバックをするかもしれません。「するかもしれない」というのは、フィードバックしないかもしれないからです。

フィードバックする・しないは、そのときの相談者の状態、あるいはその一文字を使ったあとの印象によって変化するでしょう。好印象ならフィードバックしないかな。気づいていないようならフィードバックするかもしれません。これはなんとも言えないところがあります。カウンセラーの経験にもよるでしょう。

マニュアル化できない精緻な部分ですね。精緻ゆえマニュアル化しておかないほうがいいのです。伝授の部分はマニュアル化しません。書き起こしのカウンセリング過程の検討の中で、浮き彫りになってくるスキルです。いわゆるスーパービジョンの範疇ですね。

この一文字に、相談者の方の生命力を見出したとき、カウンセラーも幸せになれます。だから、日夜カウンセラーは、その一文字を聴き逃すまいと傾聴しています。だから、いつおいでになってもよいですよ☺

■まとめ

  • こころのホームドクターがカウンセラー。つらいときはいつでもどうぞ。

  • カウンセラーは、相談者の一言に宿る生命力に神経を集中しています。

  • カウンセラーのフィードバックについての学習は、明確にせず伝授していくような感じで。

◇ラジオおやすみカフェ:今宵のメニューは…

■他の助けを求めるのもいいでしょう

もし、なじみのカウンセラーに違和感があるなら、別の臨床心理士を探すといいでしょう。良いカウンセラーはあなたの一生の財産になります。あなたのカウンセリングがうまくいきますように。

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