100の解釈

勉強記録:


昨日は松村潔氏による、占星術の支配星を変えてしまいましょう(Youtube)が。


この数日は、ハーモニックを読む、ということに視野が。はじめに、7と9のサビアンシンボルの違いを読み比べているところ。

タロットカードの解釈は、過去からの説明にとらわれず、思い切り好き勝手にしたほうがよいと思いますが、これは人間の印象活動は、一つのことに対しても、いろんな角度から見て、ときには正反対の意味があるような解釈も加えていくというのが、人間の進化に貢献するからです。一つの事象に対して百の解釈がある。このくらいがいいでしょう。すると、人は一つの思い込みにとらわれないで済むのです。一つの思い込みにとらわれると、生命力は大変に消耗します。どの思いにもとらわれない。タロットカードはその練習をするのにとても適しています。でもばらばら、でたらめにならないように、最後の一線が数字の意味ということでもあるのです。

「合本 タロットリーディング」 松村潔 著 (合本のはじめに)


ヴァリス(PKディック 著)も途中・・。

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