カバマンダについて

今回は僕がずっと使い続けてきたカバマンダについて少しお話します。

僕はシーズン8からシーズン13までの間、カバマンダコケコゲコツルギという並びをほぼ固定でずっと使用していました。
以前はてなブログに構築記事を載せた時、
「カバマンダは個々の性能が高く、型の選択肢が豊富である」といったようなことを書きました。

しかし実際には木の実カバ、竜舞マンダ、毒ガルドなどおおよその方は決まっており、対戦時には相手がこちらの型をある程度予測をつけながら立ち回ることが多くなりました。

もちろん相手が一方的に型を知っているためこちらは不利な対戦を強いられることが多くなりました。

それでも勝てる方法があります。
それはプレイングで勝つことと相手の型をこちらも知った状態で対戦することです。

前者は某有名Vtuberの方を例に出すと良いでしょう。あの人は同様の型を使いながら相手と五分以上に戦えるプレイングを備えて対戦しています。
実際に前期2140まで行くことが出来ています。

後者は某ロップカビムドーの方を例に出すと良いでしょう。彼は自分が対戦回数をこなすことで相手の型を把握し、対戦を五分以上にしています。
また他人の枠を見て対戦相手の方を把握したりも少なからずしていると思います。

このように実際に既存の構築で勝つことは不可能ではないことがわかります。
ですがこれを行うには沢山の時間と労力が必要になることは間違いないです。初心者に薦めるなんてもってのほかですね。

これらの要点より、これから勝つには新しい構築を考えるというのが現実的であることがわかります。
実際に前期には既存の型ではないカバマンダで2100を超えている人もおり、結果を残すことが比較的用意になることは間違いないです。

既存のカバマンダを使うことも良いですが、新たにカバマンダを考え直してみるのも良いのではないのでしょうか。

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