夢判断...するまでもなかった

明け方見た夢の話。

とても大きいプールで泳ごうとしてるんだけど、中が暗くてよく見えない。
結構深そう。
おまけに、飛び込み台が、まっすぐなところと、斜めになっているところがある。
ついでに向こう側に、中学時代の同級生のAくんがいる(たまに登場するけど今でも若い-おっちゃんになってから見てないしね)。

「え、こんな傾斜のある所から飛び込むの?」
なんて言いながら(一緒にそばにいるのはよく知らない女性)、飛び込み台とプールの間にちょっとした段になったところがあったので、そこに降りてから泳ぎ始めることにした。

でも水の中暗いし、きれいなのかきたないのかもわからないけど,,,でもみんな泳いでるから大丈夫よね。

なんて考えながら泳ぎ始めた。
泳ぐの好きだから(久々だし)ぶわーっと泳ぎたかったんだけど、泳ぎ始めようとした途端、左手の指というか爪の辺りがベロンとめくれあがっていることに気づいた!

ちょっと痛いけど、見た目ほど痛くない。もう泳ぎ出したし泳ぎ続けなきゃ!でも、水圧でよけいにめくれ上がらないように、そーっと泳ごう。

なんて考えながら、ゆったりと泳ぎ続け、向こうまでたどり着いた。我ながらなかなか優雅でいい泳ぎっぷりだわ。
ターンして泳ぎ続ける。相変わらずそーっと。

ターンしてしばらくしたところで目が覚めた!

なんと!
左手が頭の下にあるやないの!
ちょっとしびれていて痛い。

なんだ、これのせいかよ。

なんで左手なのか、なんで指先が、などなど、考えるまでもなかったわ。
ま、強いて言うなら、なんでこんなに大きなプール?なんで深いの?なんで暗いの?なんでAくんいるの?
などは何かあるのかもしれないけど、まあいいわ。

前に読んだ本で、毎朝明け方に見た夢を書き続けている、というのを読んで、これ面白そうだなと思い、私もたまに書いているんだけど、1日5行程度のノートを選んでしまったので、書ききれず今日はここへ。
だいたい起きると忘れてしまうだけど、今日は珍しくはっきり覚えていたから書いておきたかった。



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