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身代わりになってくれたガラス

昨日サイフォン式コーヒーメーカーのガラスロートとガラスサーバが割れた。ガラスロートはゴムパッキンが一か所もげただけだけど。

ガラスロートはこれまで2年弱の間に2回割れたかな。
一度は洗いものの時にカシャンと。2度目は大地震でガシャンと。
それでもまだ他のコーヒーメーカーに変えようと思わないのね、これが。

ところで私はガラスが割れると「身代わりになってくれた」と思うところがあって、これは多分母がそんなようなことを言っていたからだと思うんだけど、私の代わりにガラスが割れてくれたという考え方ね。ガラスが割れてくれなかったら、私の身に何かが起こっていたかもしれないという発想。

ということで、誕生日を迎えた昨日も、もしかしたら私の身に何かが起こっていたかもしれないわけで、なんなら2つのガラスが犠牲になってくれたのだからよほどのことだったのかも(!?)

そして今朝、早々に届いた新しいガラスロートとガラスサーバでコーヒーを、、、と思っていたんだけど、これはまだ使えるかな?とゴムパッキンがもげたガラスロートで淹れてみたら…まだ下りてこない(-_-;)
やはり明日からガラスロートも新しいのにしよ。

私の代わりになってくれたガラスロートとガラスサーバ…お疲れさまでした。



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