筋トレについて② ハンドグリップ

 おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。仮面ライダーゼロワンの1話に出ているなかやまきんに君を見て「そういえば筋トレ用品、紹介でもしておこうかな」と思いついて2つも書いてしまいました。といっても、テレビがないんで帰郷時に一気見するんですが(笑)
 仮面ライダーゼロワンの1話、東映公式のYoutubeチャンネルで公開中です。

 さて、関係のない話はここまでにしてハンドグリップについてです。ハンドグリップは2つしか買っておらず、いくつか友人宅で使った程度なのですが少しでも選ぶ助けになれば、と思いまとめておきます。

 3種類のハンドグリップを使ったので、それぞれ感じた利点・欠点を書いていきます。まず3種類の商品を挙げていき、そのあとに利点・欠点を挙げていきます。

①負荷固定のハンドグリップ

 友人宅で使用したハンドグリップです。ハンドグリップといえば!という、スタンダードなタイプですね。友人宅には20kg、30kg、40kgの3種類ありました。
 当時は筋トレ用品には特に興味がなかったんですが、40kgぐらいでも軽いもんだな~と思いつつ数回使ってました。

②負荷可変のダイヤル調整ハンドルグリップ

 先っちょのダイヤル部分で、負荷が調整できるハンドグリップです。私が一番よく使っているハンドグリップがこのタイプです。出張時に購入したのですが、負荷の調整が容易で、場所も取らず複数に用意する必要がないのでとても重宝しています。

③負荷可変のばね調整ハンドルグリップ

 ばねの位置、個数を調整して負荷を調整できるハンドグリップです。昔見たときはバネが4つの商品もあったかな?
 対応負荷の大きさに「これだ!」と思って1番はじめに買った商品です。いつかリンゴが割れたら面白いな~と思ってましたが…今はあまり使ってません…(笑)。

ハンドグリップの比較

 3つのハンドグリップを挙げましたが、比較するうえで全体名を挙げるのはやや面倒なのでここでは紹介した順に①、②、③の数字で書いていきます。
 いろんなハンドグリップを使った中で、この①のタイプのハンドグリップには利点を2つ、欠点を1つ感じました。

 まず、利点としては
  利点①-1.負荷がわかりやすい
  利点①-2.手が小さい人でも割と使いやすい

 の2つです。
 1つ目は特に②と比べての話です。可変式のハンドグリップ、自分の握力に合わせて調整できるはいいのですが「今の負荷がどれぐらいか」がわからないんですよね。そのため、自分の今の実力を知るには握力計が必要になる…。でも、負荷固定なら「この器具はこの負荷!」と決まっているため「50kgが簡単にできるようになった!」とわかりやすいんですよね。わかりやすいとやる気にもつながるので、そういうのもありかなぁと。
 2つ目は個人差がありますが、③のハンドグリップと比べると特に違います。③が大きすぎるのですが、①はいろいろなサイズ、種類の商品があるので自分の手に合わせて商品を選べますね。

 欠点としては
  欠点①-1.複数の負荷を試すには、複数の商品を購入する必要がある
 
この1点です。商品自体はそこまで場所を取るものでもないのですが…。②と比べると、やはり値段が高くなります。複数セットの商品を買えば多少は安くなるかと思います。

 次に②の利点・欠点です。こちらは利点を3つ、欠点を1つ感じました。
 まず、利点としては
  利点②-1.負荷が調整できる
  利点②-2.手が小さい人でも使いやすい、
  利点②-3.場所を取らない。

 の2つです。
 1つ目は言わずもがなです。可変なので、自分の握力がわからない場合も「大体この範囲だったかな?」という目測で商品を選ぶことができます。実際、自分も20~60kgの商品を使用しています。購入した後は自分の握力に合わせて調整し、使用できます。
 2つ目は利点①-2と同様なので省きます。
 3つ目は①と③の両方と比較した結果です。①の場合複数用意する必要があるので、用意した分場所を取ります。そして、③のハンドグリップは本っ当に大きいです!重量は個人的には気になりませんが…。あまり

 欠点としては
  欠点②-1.現在の負荷がわかりづらい
 
この1点です。最低、最高の負荷は記載されているためわかりやすいのですが、中間はどの程度かわかりません。ただし、自分に合わせた負荷には調整できるのでそこまで不満ではないですね。

次に②の利点・欠点です。こちらは利点を3つ、欠点を1つ感じました。
 まず、利点としては
  利点②-1.負荷が調整できる
  利点②-2.手が小さい人でも割と使いやすい
  利点②-3.場所を取らない。

 の3つです。
 1つ目は言わずもがなです。可変なので、自分の握力がわからない場合も「大体この範囲だったかな?」という目測で商品を選ぶことができます。実際、自分も20~60kgの商品を使用しています。購入した後は自分の握力に合わせて調整し、使用できます。
 2つ目は利点①-2と同様なので省きます。
 3つ目は①と③の両方と比較した結果です。①の場合複数用意する必要があるので、用意した分場所を取ります。そして、③のハンドグリップは本っ当に大きいです!重量は個人的には気になりませんが…。握りやすさを考えると、こちらに軍配が上がるかなと。

 欠点としては
  欠点②-1.現在の負荷がわかりづらい
 
この1点です。最低、最高の負荷は記載されているためわかりやすいのですが、中間はどの程度かわかりません。ただし、自分に合わせた負荷には調整できるのでそこまで不満ではないですね。もしかすると、今なら負荷がわかる商品も出ているかもしれませんが…。あまり調べてないので何ともわかりません。

最後に③の利点・欠点です。こちらは利点を2つ、欠点を2つ感じました。
 まず、利点としては
  利点③-1.負荷が調整できる
  利点③-2.最大負荷が②の製品より大きい

 の2つです。
 1つ目は利点②-1と同様なので省きます。
 2つ目は②との比較した結果ですね。物にもよりますが、②の製品は20kg~60kgの範囲での調整が多いようです。一方こちらの商品は最大負荷が150kgととても大きいです!リンゴをつぶすために必要な握力が75kgといわれているので、こちらならリンゴをつぶせるまで鍛えられます(笑)。

 欠点としては
  欠点③-1.場所を取る
  欠点③-2.手が小さい人には使いづらい

 この2点です。
 どちらの欠点についても、製品画像を見てもらえばわかると思います。明らかに大きいんですよね。2つ目の欠点については使ってみないと分からないかもしれませんが…。そのため、女性だとかなり厳しいかもしれません。
 また大きいのもあって、ぱっと思いついたときに出すのが面倒なんです。そのため、場所を取らない②の商品を手元に置いてよく使っちゃいます。意外と大きさって重要ですね…。

 まとめみたいになりますが、比較的小さくて1つで済む②の商品が、普段から使うには使いやすいということですね。実際、私もそうなってます。

使ったことのないハンドグリップ達

 私は購入してませんが、購入検討時に見つけた面白いハンドグリップも紹介しておきます。ただ、握力を鍛えたいという一点に絞るとあまり効果は薄いかと思います。一部は初めて見た語りのものもあるため、明確には発言できないのをお許しください。

 卵型のハンドグリップです。正直、握力強化には使えなさそうなんですが…。柔らかそうなので、オフィスでのストレス解消には使えそうですね。オフィス用に買うかちょっと考えた時期もありました。話題作りにもなりますし。

 いろんないろんなのが入ってるやつです。丸いのも柔らかそうなのでリラックス効果がありそうです。外側に伸ばすゴムについては、普通のハンドグリップと違って外に引っ張る力を鍛える器具なので、他にない鍛え方ができるんじゃないかと期待しています。丸いのは負荷が少なそうなので、リラックス効果ぐらいは期待できるかも?

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