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ChatGPTセミナー集客をカスタマージャーニーマップで改善する

こんにちは。昨年はお膳立てしていただいた会場でのセミナー講師をしていましたが、今年からは自分で会場の押さえたり、告知したりしています。

綿密な準備が苦手な私は、

「やってしまえ」

で動き始めて、後で後悔ということがあります。

これまでにChatGPT や 生成AI とビジネスフレームワークの組合せはいいですよとお伝えしておきながら、自分で深く活用できていなかったので、今回試してみます。


カスタマージャーニーマップとは

購入までの過程を理解する カスタマージャーニーマップとは、顧客が商品やサービスを認知してから購入に至るまでの過程を可視化したものです。

何かを購入する際、いきなり目に留まった物をすぐに購入することは稀です。

認知、興味、検討、購入という段階を踏んでいきます。この過程を理解することで、効果的な集客施策を打つことができます。

今回、集客の改善を行いたいセミナーはこちら

セミナー集客にカスタマージャーニーマップを活用する

認知段階での施策 セミナーを知ってもらうためには、まず認知を高める必要があります。

ChatGPTを活用して、SEOに最適化されたブログ記事をNoteで発信しましょう。

適切なキーワードを盛り込み、検索上位に表示されるようにします。SNSでの告知も効果的です。

 → これは効果ありますよね!

興味・検討段階での施策 セミナーに興味を持ってもらったら、次は参加への意欲を高めていきます。

セミナー内容の魅力を伝えるランディングページを作成し、ChatGPTで生成した説得力のあるコピーを載せましょう。

メルマガ登録を促し、リマインドメールを送るのも良いでしょう。

 → こくちーずがランディングページ替わりなのですが、もっと魅力的な文章に改善しないといけないかもしれません。メルマガはできてないなぁ。

購入・参加段階での施策 いよいよセミナー参加の決断を促します。

ChatGPTで作成した参加者の声や講師の実績を紹介するコンテンツを発信しましょう。

早期割引や特典をつけることで、参加へのハードルを下げることができます。

 → 早割りを今度やってみよう。

まとめ カスタマージャーニーマップを意識し、購入までの過程に合わせた集客施策を打つことが重要です。

ChatGPTを活用したSEOに強いコンテンツをNoteで発信し、認知を高めましょう。

興味を持ってもらったら、魅力的なランディングページやメルマガで参加意欲を高めていきます。

最後は後押しとなる情報を発信し、セミナー参加につなげていきましょう。

まとめ

今回は Claude 3 Opus を利用して、カスタマージャーニーマップから集客改善案を提案してもらいました。

ペルソナを設定してからだと、もっと提案の精度が上がると思います!

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