souchouさんと日ハム信徒さんのやり取りの考察

はじめに

本稿は、DJ souchouさん(以下souchouさん)と「老害戦士」日ハム信徒くんさん(以下日ハム信徒さん)のnote感想文に関するやり取りが目に留まったので一読者として思ったことを前半に、暇空氏のtwitterでの行動に対する考察を後半に書きたいと思います。
有料部分は対個人に思ったことですので、有料(半非公開)にしてましたが、削除しました。自分用のメモなら草稿で置いとけばよいので。

DJ souchouさんと「老害戦士」日ハム信徒くんさんのやり取り

souchouさんが日ハム信徒さんのNoteを引用して投稿した内容は、一人物の業績と人格は分けて考えられる距離感覚は必要だよね。ということでしょうか。
これに対して日ハム信徒さんは

という記事を投稿していますが、引用されたことに対する明確な意見は「悪い意味で引用された」。(タイトルについてはその後に続く記事の内容についてと解釈します)

そしてsouchouさんが再度、

として返信のNoteを投稿し、もう少し各人が出して来たデータや結果等に対し、ドライになってご自身で諸々検討してみてはどうでしょうか?と結んでいる。

やり取りの最後、日ハム信徒さんの返信Note、

日ハム信徒さんが一番言いたいこととしては、暇空氏への悪感情が議員の努力を無にする可能性がある。
これは日ハム信徒さんが繰り返し主張してきたことです。

私の解釈となりますが、
souchouさんは知性ベースを前提に、日ハム信徒さんは感情ベースを前提で考えており、souchouさんはデータに基づき判断すれば自ずと支持対象や追及対象(まとめて民意)が決まると考えているのに対し、日ハム信徒さんは感情論で支持対象や追及対象(まとめて民意)が決まると考えていると思います。
この辺りはやり取りの最後のNoteのコメントでもsouchouさんも捉え方と問題意識等々が異なっていると、考えたの違いに明言しています。

souchouさんのNoteの内容は、私が以前のNoteで書いた考えと近く同意できるものです。
日ハム信徒さんのNoteの内容も、私自身「暇空氏、何もそこまでしないでも」と感じることもありますし「支持層のレベルは同じ(ヤベー奴ら)」だと思うので同意できるものです。

Colabo問題に触れている多くの人、少しでも考える頭がある人は、Colabo含む関連団体の不正会計疑惑(最近は脱税疑惑も暇空氏が指摘)の解明、NPOへの支援金や業務委託金に代表される公金使用に問題があるならそれの適正化を望んでいるだけだと思います。

ちなみに「自分なんかに絡んで意味があるんだろうか?」と日ハム信徒さんは仰っていますが、Colabo問題について多くのNoteを投稿していますので、検索では当然ヒットしますし、それに対して自分の意見を言いたい、それが絡む意味、Note投稿の理由だと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?