声が出せない出ない時に救急車を要請。有事に役立つアプリ・サイト8選
My SOS
My SOSは、ボタン一つで救急車要請が可能です。アプリをダウンロードして、真ん中のボタンを押すと、すぐに救急要請ができます。
Google Playは、こちら。
App Storeは、こちら。
喘息をお持ちのソロ人でも、アプリをダウンロードしておくと安心です。
救急車を呼ぶ前に#7119『救急車の適正利用』
『救急車の適正利用』
救急車を呼ぶかどうか悩んだときに、電話で相談できるサービスです。
年中無休24時間。スマホからは #7119 または、横浜市でしたら045-232-7119。全国ではないですが、都心を中心に広がっています。
◇流れ
#7119 にコールすると自動音声が流れます。
今、受診できる医療機関を知りたい方は”1”を。
今、受診した方がよいかなど、救急の相談をしたい方は”2”を押してください。
相談相手は、看護師や医師、相談員が対応し、救急車の要請が必要な場合には、そのまま手配をしてくれます。
自己判断せずに、まずは、連絡してみましょう。
ネットで病気の対応方法を調べる
『横浜市救急受診ガイド 』
スマホやパソコンからガイダンスに従って症状をタップしていくことで、対応方法を教えてくれます。検索が軽く、重症とみられるものは、すぐに「119番通報してください」という画面に切り替わります。
そこまで緊急でなくとも、受診が必要な場合、何科を受信すればいいのかを教えてくれます。
ただし、不安な時は余裕もないので、#7119にかけて話し中なら、こっちでも調べる、というやり方がいいかな~と感じました。
FMサルースで横浜市の災害情報をキャッチ
FMサルースが視聴できるアプリでは、災害時情報もキャッチできます。
他エリアの方も、お住いの地域のラジオ局で、災害発生時に役立つ情報発信をしているサイトがあると思います。ぜひ、チェックしてください。
ロケスマ
キャッチコピーの通り、街のタウンぺージ。 圧倒的な情報量で検索しやすいアプリです。
災害時給水所や避難施設などがすぐにわかるのがすばらしいです。役所や警察署、図書館などの公共施設や、グルメや電気屋さんなど大型ショップは概ね網羅しているようなので、かなり便利です。
全国AEDマップ
AEDが設置してある場所が一目瞭然なサイトです。アプリではないので、リンク先をデスクトップに置いておくと便利です。
いままで:AEDを探してきてくださ~い
これから:AEDを○○で借りてきてくださ~い
ができますね。前出の「ロケスマ」でもAEDの設置場所検索はできるのですが、病院に限定されていたり情報が最新でなかったりします。こちらが一次情報になりますので、合わせてチェックしてください。
アプリが起動せずAEDが必要な場合ですが、駅か個人経営のクリニックに置いてあることが多いです。
NERV防災
Google Playは、こちら。
App Storeは、こちら。
地震や災害に役立つアプリです。Twitterもいいですが、素早く正しい情報を手に入れることが可能です。
特務機関NERV防災アプリは、地震・津波・噴火・特別警報の速報や洪水や土砂災害といった防災気象情報を、利用者の現在地や登録地点に基づき最適化して配信するスマートフォン用サービスです。 被害が予想される地域に居住する方や訪問者等が的確に状況を認識し、迅速な判断・行動が取れるよう補助する目的で開発されました。
提供する防災気象情報は、気象業務支援センター(気象庁本庁舎および大阪管区気象台内)と接続した専用線からダイレクトに受け取ることで情報の信頼性を担保し、当社が独自に開発した技術により国内最速レベルの情報配信を実現しています。
人は、不確定なことだと不安ですよね。正しい情報を自分で手にすると安心です。
災害用伝言ダイヤル「171」
有事の際の安否確認は、「171」です。
また、非常事態に備えて非常用持ち出し袋を準備しましょう。
防災訓練では、「3日間は自力で生活できるようにしましょう」と説明がありますが、7~10日くらいある安心です。
具体的には、非常用セットを確認してみましょうか。首相官邸のサイトが分かりやすいです。
さて、いかがでしょうか。ソロで怖いのは「いざという時、誰にも気がついてもらえない」ことです。
ソロライフを安心して過ごすために、できる備えを整えましょう。
【生涯在宅応援!】
究極のソロサポーター「ソロウェる」
0120-34-7224
070-3994-8263
solowell.info☆gmail.com(☆を@に変えてメールをお願いします)
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