怒られてないのに涙が溢れた昨夜は牛タタキカルパッチョ。
ー作文を残す
と決めた私のnote。原稿用紙を買うまでは一から普通にスマホから書くことにした。夜にざっくりと振り返りをして、毎日「朝」に綴るスタイルにする。
昨日は退勤する1時間半前から、データをスプレッドシートに落とす作業を頼まれ奮闘していた、、
しかし分からないことが多く、頭の中で更に複雑になりパンクした。結局私は作業を終えることなく退勤。
頼んでくれた本人は「時間かかっても大丈夫やで!」なんて言ってくれたけど、そのタスクは頼んでくれた本人が途中までやることになってしまった。
「なんでタスクを整理できないのだろう。」「頼んでくれたのにコストを無駄にした。」などと電車で思っているうちに、涙が溢れ出ていた。怒られたり指摘されたりした以外で涙を流したのは初めてである。
目の前にいる小さな子に、「おねえちゃん、だいじょうぶ?」と言われてそこで必死に堪えた。本当に情けないなと痛感。
涙目にしながら駅で約束していた、4つ上の呑み仲間と合流。呑み仲間には「また微妙に泣いているね。」とクスッと笑われた。涙を流しているとき程会う呑み仲間は、いつも私にクスッと笑う。
その後は大衆居酒屋へ。アヒージョやチーズタッカルビなどのおしゃれな流行りものも少々取り入れている。
そこで食べた"牛タタキカルパッチョ"。バジルとマヨネーズがふんだんにかかっており、少々サシの入った牛肉がトロッとしている。微妙な涙を流して微妙に疲れた体にじんわりと優しく包みこんでくれる。そんな牛タタキカルパッチョが癒してくれたおかげで元気になれた。
4つ上の呑み仲間はそんな様子を見て、「失敗しても大丈夫だから気にしないの。」と落ち着いた声で肩をポンっとしてくれた。あえて仕事について直接言わないのは、仕事が嫌いな彼なりのスタンスなのかな?
電車で涙を流したのは恥ずかしかったけど、4つ上の呑み仲間に感謝を、しながら、今日またスッキリした状態でお仕事に臨もう。
そして次はポジティブに牛タタキカルパッチョを味わおう。
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