今、学校運営協議会ではとある議題が話題をかっさらっています。

それが、問題のあるクラスで落ち着きがないというもの。

たしかに教科書は出てこないし、教室は抜け出したりするし、ケンカが絶えないようなクラスで、大変だと。

でも、そんな子供たちから
「ソルティー、日曜日にみんなで内ジャス(内原のイオンのこと)に集まるから来てよ!」

っと言われました。

「日曜日ねー、まぁ、午後から行けたら行くよ」

と返事をしていましたが、本当に行ったらどうなるかなーと思って、本当に行ってみました。

どこに集合するかも分からないし、相手も動いているし、3階建て&日本で5番目くらいにデカいイオンなので簡単には見つからないかなーと思っていたのですが…

タイミング良く、アッサリ見つかりました。

「本当に来てくれたの！」

みたいに結構喜んでくれて、すごく短い時間だったけど、行って良かったなーと思います。

大人は簡単に問題にしちゃいがちですが、それって大人が見えてる視点での問題であって、子供の視点や世界では問題でないこともあるんですよね。

子供たちも12歳と言えばもう大人に片足突っ込んでるわけですし、考えが全くないわけじゃない。

一人の人間として付き合っていくのが大切だなと思う今日この頃でした。