三浦大知 完全独演「球体」を観てきた。

ただただ、すごかった。一人の人間がここまで魅せることができるのかと思った。なんかもう、畏敬の念。

「三浦大知３人ぐらいいるよね？」って感じるぐらいずっと出てた。曲間もっと休んで！さぁ、まだ出てこないで休んで！と思うぐらい出てた。

映像？さすがに映像？いや本人かい！てぐらい出てた。

で、すごいクオリティで歌い踊ってた。どうなってるの体力と喉。

圧倒的なパフォーマンスと世界観を完璧に表現した映像と音楽の演出。

LIVEじゃなくてARTだった。「作品」って簡単に使っていい言葉じゃないんかもと思った。

ずーっとこの世界観に浸っていたいと思うほど、球体に取り込まれた感。非日常感。

唯一無二ってこういうこと、本物ってこういうことだよと知ってしまった衝撃。

感動して、活力にもなり、圧倒的努力に未熟な自分が恥ずかしくなり、本物が好き、舞台が好きだと再確認した時間でした。

なんかもう色々すごすぎて、トレーナーさんと映像クリエイターさんをぐぐった次第です。

三浦大知、おなじ人間なんかな、まじで。