古い倉庫の片隅に佇むピアノを発見した。その倉庫の奥まった所で寂しく埃を被っていた。

この動画はドアが閉まる様な擬音から始まる。実はこの音はピアノ椅子に腰掛ける音なんだ。普段の日常では本も新聞も音楽もアートも無くても生きて行けると云う人間がピアノに魅せられた物語の始まりです。楽譜はまだ見ていないし正直要らないと感じている。ブルーノートスケールと云うC ♭E F ♭F G
♭Aの哀愁が漂うスケールだけで暫く楽しめる。そこから新たな指標が生まれた時々に立ち止まります。ただし上質なお茶は必要だと云う事がギリギリの境界線の価値観は譲らない。
資本主義の本質が露わになった証には今日のデフレ-ションにも現れている。久々東京8区には感動しました。譲り合う姿勢には見習うべき物がありました。場面は国政選挙の小選挙区とそのブロックで野党連携に寄る統一候補のミスが起きた時そのミスを責めるのでは無く対応の選択肢には複雑化を避け連携の本質を読み解いた正解が出せた様だ。それは記憶に残るシーンだ。政治と経済と文化芸術のバランスを改めて認識した1日になった。だからピアノをブルーノートスケールで続けようと想います。そしてその時の感動を形にしたいと想います。ありがとう吉田晴美さん山本太郎さん政治と云うのは面倒くさい世界です。されど貴方でしたら是非政権中枢に立ち人々の意思を貫けると今は想います。

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