2022.12.31-2023.01.01

久しぶりに長く休んでいる。
昨年も一昨年もなんだかんだ仕事がおさまらずだらだらと仕事をしていた気がするので成長と諦めを感じられてとてもうれしい。

毎年大晦日は実家でごはんをたべ、紅白をみて、きりのよいところで帰宅し、ジャニーズのカウコンをみながらういとカウントダウンをして眠る。
今回もそんな感じ。

ふるさと納税でこの日のために手に入れた蟹とうなぎも食卓に並べた。蟹は好評だったがうなぎはみな無言だった。今年はもっと計画的に購入したい。あとびびって限度額の半分くらいしかできなかったのでもう少し頑張る。

寒いしだるいしアパートに帰るタイミングを見失っていた。ういカメラをみると、実家に来る前にわたしの布団の中で寝ていたういがこたつの上で微動だにせず待機しているのが見えたので帰ることに。かわいいね。お待たせしてごめん。

帰宅しておふろ。
ういはうんち納めをしていた。30日から別のごはんに変えたのだけど、今までとは違う形、色になっていて驚いた。このご飯を続けていけばよいうんちになりそうな気がする。がんばるぞ!
うんちを納めたスッキリういはこたつの上で目をギュッとしていた。

うんちを片付けてカウコンをみる。マリウスが卒業することになっていたので親戚のおばさんの気持ちで見守り、胸がぎゅっとなった。卒業してもメンバーとなかよしでいてほしいと勝手に思った。

0時過ぎ、ネムういに新年のあいさつをした。
九龍ジェネリックロマンスの新刊を読もうとおもったけど、前の巻の話を忘れていたのでやめて眠った。

翌朝ういに5:30にごはんが食べたい起こされる。
5:30だしあげちゃお、と「サム〜〜」といいながらごはんを用意してういにどうぞ、と与えた。サム〜〜〜といいながらお布団に戻ってスマホをみると4:30だった。だまされたきもち。
それからなぜか眠れなくて、しばらくして朝ごはんを食べる。
そのあと寝てた。23年は二度寝しないぞ!と決めていたけど無理だった。
ういのトイレをそうじしようと起きると、なぜかうんちが床に塗られていた。
犯人がわたしか、ういかもわからず。なぜでしょうか。怖いですね。

午後から姉②と甥と合流して初詣に行く。
久しぶりに会った甥はアニメのワンピースを1話から見始めたらしく、
「俺ゾロになりてえ。髪の毛緑にしてえ」と言っていた。

無事にお参りを終えたが、天候が悪くかなり疲れてしまった。
お守り売場でめずらしいかたちの「ねこちゃんお守り」を見つける。
「人間用ですか?」と尋ねると「ペット用」とのことだったので、自分のお守りと一緒に購入。いろいろな神社で、猫お守りを見つけるたびに購入しているのでういの背後にはいろいろな神様がすこしずつ見守っていてくれている気がする。

夕飯も実家でとのことだったが体が冷えすぎたのでお風呂に入るために帰宅。
ぽかぽかしてうとうとしているとき、お腹を空かしたういに右手を噛まれる。
かなりぽっかり穴が開いていたが血はでなかった。適度に水で流す。
ういにごはんとお薬をあげて実家へ向かう。この往復がめんどうくさい。寒いし。

実家でごはんを食べ終わるころ、噛まれた部分が動きづらくなってくる。
そこまで腫れてはいないが動かすと激痛がはしる。今までこんなことはなかったな…と姉①に伝えたら「死ぬよ!」と言われた。
救急車を呼ぶほどではないので#7119で症状だけ伝えてみようとかけるが30分粘ってもつながらない。「夜間・休日診療所」の診療時間はなぜか16時までだった(夜間とは)。大きな病院に電話すると、これるなら来たほうがいいとのことだったので向かうことに。父も母も飲酒していたし、姉①は無免許。ほろ酔いの姉①を助手席に乗せ、左手に託して病院へ行くことに(タクシーつかえばよかった。)

23時頃病院につく。まあまあ混んでいた。
外科・皮膚科担当の先生が若くてかわいかったのでうれしかった。(おつかれさまです)
猫は汚いです、そして一番厄介ですと強めに言われたとき、頭にほわほわとういの顔が浮かんだ。(かわいいね)
先生は自分の手首を直角に曲げて「この角度できますか?」と聞いてきた。
痛くてできないです。と伝えると、
「痛いかどうかではなく、できるかできないかです^^」と言いながら笑顔で私の手首を曲げた。あのとき私は死亡した気がする。
そのあと破傷風の注射をうつことに。かなりごきげんなサウスパークのトレーナーを着ていたのでコートを脱ぐのが少し恥ずかしかった。

診察も会計も混み合っていたので終わったのが1時30分ころ。姉①にひたすら謝った。姉①は謎のスープを飲んでいた。
定期的にういカメラを見ていたけど、べっちょり寝たり、姿勢良く待っていたりしておもしろかった。 


帰るときは結構吹雪いていた。処置も予防注射だけだったので痛みはひいておらず(むしろ増していた)、行きよりつらい運転だった。車体右後部を何かしらにガリッとした音がしました。

姉①は泊まろうか?と言ってくれたが、寒いし、ういに早朝起こされるのが嫌かもしれないので、強く断って実家へ送った。アパートに帰宅するとなにも知らないういに「おかえり!!遊ぼう!!」と言われたけどおてて痛いから遊べないよ、と告げる。

もらった薬の袋が開けられず、姉に泊まって貰えば良かったと思った。
着替えをしようと思ったが片手でブラが外せず、姉に泊まって貰えば良かったと思った。
歯ブラシに歯磨き粉をつけるのもかなり厳しい戦いで、姉に泊まって貰えば良かったと思った。
利き手が使えないのはかなりしんどい。

今後ういに噛まれそうになったら左手か足を差し出そうと思った。

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