こんばんは。四柱推命鑑定士・楽一郎です。


占いというと、当たるか当たらないかが重要で、
当たる占い師→有能、
当たらない占い師→無能
ぐらいに思っていました。


あとは、スピリチュアル的なもの、
ちょっと怪しいもの、というイメージも根強かったです。


ではなぜ、太古の昔から、占いというものが現代まで
生き残っているのでしょうか?
占い師という職業も、現在もいまだにあります。


卑弥呼の時代は、シカの骨を焼いて、骨に入ったひびで
占っていたということです。
しかも、それを国政に利用していたといいますね。


命式の中には、莫大な個人情報が隠されています。
四柱推命はもともと帝王学として、国政に使われていたんですね。
だからこそ、皇帝の子は、帝王切開でもって生年月日を
選んで生まれてくるようにしたし、
古代中国の皇帝の中には、生年月日を非公開にしていた人も
いたそうです。


そのためかどうかはわかりませんが、生年月日って、
現在も個人情報にあたりますよね。


命式の中の情報を活用すれば、人生変わります。
もちろん、良い方向にです!
人生の可能性が無限大に広がるのです。


なんというか、持っている素材、材料というか。
生まれつき持ち合わせている料理の食材のようなものですね。


その食材を使って、どうやって料理を作るか、が大事なんです。


ただ、自分の持っている食材がなんだかわからないのでは、
その素材を活かすのにどんな調理法を使ったらいいのかわかりません。


占い師というのは、命式を基に、そういうことをいっしょに考える
伴走者のようなものですね。


カウンセラーのように寄り添い、
コーチのように、クライアントのすぐれた部分を引き出す。
命式に対して見立てを行う占い師は、
対人商売、コンサル業の中でも最強の存在だと思います。


しかも、難しい試験に受からないと名乗れないわけではありません。
極論すれば、占いの本を1冊読んで勉強したときから、占い師を
名乗ったっていいんです。


だから、占いは当たるか当たらないか、よりも、
相談者さんの望む未来を手に入れるために、
どれだけヒントを与えることができるか、が大事ですね。


悩みや問題を占い師が代わりに解決してあげることはできませんし、
今後進むべき道を指し示すこともできません。
相談者が、自分で問題を解決し、進むべき道に進むことができるように、
アドバイスしたり、ヒントやきっかけを与えてあげることが、
我々占い師の仕事なのかなと思います。


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