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少しマッチョな幸福論

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突くよ、こころの急所。心の裏マッサージ系コラム。イタきもちよさを味わっておくれ。
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#鬱

世界は、あなたの輪郭で出来ている。

【この記事は1分で読めます】 過去に、世界は二つ存在していた。 一つは、あなたが生まれる前…

自分に嫌われるくらい、自分と向き合う。これが最高。

【この記事は1分で読めます】 人生の最後に自分を泣かせるもの。 それは、やった後悔よりやら…

お金の不安を消したい人ほど、競争社会ではなく「実力社会」で生きよう。

【この記事は1分で読めます】 有名人がカルトや占いにハマる理由。 それは、本人が自身の人気…

いま悲しんでいる人は、いま悲しんでいる人を癒してあげてください。

【この記事は1分で読めます】 やりたいことが見つからないとか、将来に希望が持てないと言っ…

“自分”という生き方のプロになれ。

ふと、“その他大勢”感に襲われたとき、「恐ろしいけど面白い。これがプロとアマの境界線」と…

人生は“その瞬間”の積み重ね。上っ面より断面で勝負だ。

【この記事は1分で読めます】 不幸のはじまりって、だいたい人生を“スパン”(期間)で捉え…

喪失感よ、こんにちは。(沖縄・久高島巡礼記)

【この記事は1分で読めます】 喪失感を漂わせている人ほど、無口であっても人見知りだったとしても、異性から恋愛の対象としてアプローチを受けやすい。たぶんそれは、他人の“無”を自分の“有”で埋めたがる人間の性(さが)なのかもしれない。 けれども、身に纏った自分の喪失感に気が付かない人ほど孤独に陥る。それは、癒されないまま放置された喪失感はやがて“聖域”というバリアに変わり、無礼に立ち入られることを極度に嫌うからである。 しかし、誰でも心のなかに埋めたくても埋められない何かを

もっと鼓動を信じて。こころは嘘と言い訳の天才だから。

【この記事は1分で読めます】 “10年も英語を勉強したのに喋れないのは、なぜ?” これは、わ…

わがまま先出しスタイルで、人間関係いいとこ取り。

【この記事は1分で読めます】 巷で行われているセミナーやセラピー、カウンセリングのほとん…

人は、より自分らしく生きることしかできない。

【この記事は1分で読めます】 いちばん好きな映画は?と聞かれて、『タクシードライバー』(1…

いきること、それは「いまを切る」こと。

【この記事は1分で読めます】 “平成最後の日”とかいう言葉を使っている人ほど、もっとセン…

もっと、理解されない生き方を。もっと、誰もやっていない生き方を。

【この記事は1分で読めます】 “自分を理解してもらいたい願望”が強い人ほど、他人に対して…

怒りの最終的な矛先は、99%自分である。

【この記事は1分で読めます】 怒りを正直にぶつけ、闘争心を持ち、社会的支援を多く受けてい…

心地よく生きる権利を、死ぬ気で守れ。

【この記事は1分で読めます】 鬱傾向のある人ほど、「不平等」に対して普通の人より脳が反応するという実験報告がある。 以前、ある著名な社会学者がこのようなことを言っていた。 “格差社会の何が悪い?” 10年くらい前なら、一つの意見として受け入れられたかもしれない。けれども、今後はそうもいかないのである。 日本はいま、世界から“あること”で注目されている。それは、世界で初めて超高齢化社会に突入しようとしている国だからだ。世界的にもまだ前例がなく、どのようにして我が国がその問