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自分らしい生き方は、「最短で成功したい」という欲求から生まれる。

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“人生、死ぬこと以外フライング。思いついたら、すぐ実行。”

これは2020年のわたしのテーマ。こんなご時世だからこそ、時代や流行に左右される前に、それらを自分流に利用すべきだと思う今日この頃。

先週、わたしが尊敬する方が紹介していたアメリカ発の動画のプラットフォームに関するオンライン教材(10万円)を早速購入。安くはないけど、安い自己投資をするほど自分のエネルギーレベルは下がるもの。

タダで情報を求めれば、その情報にはタダの価値しかなく、テレビや新聞、ネットから流れるタダの情報に踊らされれば、自分の生命時間をタダで切り売りしていることになる。

肚(はら)をくくって、筋を通す。
そんで、腰を据えて生きていく。

昔の人は、生きるエネルギーは常に物理身体から生まれることを知っていた。感情さえも、物理身体で感じることができたのだ。

腹が立つ。腸(はらわた)が煮えくり返る。肝に銘じるといったように。

けれども、頭で考えようとするほど、すぐに「頭に来た」と言って怒ったり、頭を振った意思表示しかできなくなってしまう。会話も恋愛も排便も頭だけではできない。やろうとするほど、assholeと言われていることさえ気付けない。

やっぱり、身体のエネルギーレベルと幸福は比例する。いまだエネルギッシュにスーツを着て働くわたしの父、そして要介護のレベルが日増しに上がってずっとテレビを見ているわたしの母。そんな二人を見ていてそう確信する。

生きる喜びって行動することそのものを指すのだとわたしは思う。喜びや幸せがあって行動するのではなく、行動するからなにかが生まれる。乗り越えるべき“本物の悩み”も動いていないと判別できない。

「そもそも、それって悩み?自己弁護?怒りの代替?」

そんな自問自答も行動しながらやる癖を付ければ、解決のスピードも速くなる。日々押し寄せる荒波も、自分が激しく動けば意外と小さく見えるかもしれないし。

どんな波が来ても、生粋のハマッ子であるわたしは沈まない。なんか、そう確信している。なぜなら、航海の神様を祀る「横濱媽祖廟」と太平洋航路を戦争中に無傷で帰還した氷川丸が見守ってくれているから。

だから、困ったことがあったら、いつでも来なよ。横浜中華街と山下公園はガラガラだから。(最後は濱マイク風に)

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