愛知県生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。研究者。青山学院大学総合文化政策学部非常勤講師・デジタルストーリーテリングラボ代表教員。メタバースやVRを活用した社会課題の解決支援に教育や伝統文化、学術調査などの分野で取り組んでいるほか他、電子書籍やウェブ、メタバースのアクセシビリティについての調査も行っている。

論文

宮田和樹, 大島正嗣（2016）. 「注目を集めるVR/ARの背景，活用事例，教育現場での可能性 社会課題への気づきを促す情報技術教育の実現に向けて」（教育研究実践に関する論文）『青山インフォメーション・サイエンス』第43巻, 第1号, pp.2-11.

MISC

宮田 和樹, 籏 栄美, 川口 眞里奈, 小笠原 雄太, 高橋 大河, 堀 友美. メタバースを活用したサイエンスコミュニケーション拡張への試み ～三宅島クジラ鼻水プロジェクトをケースとして～. バーチャル学会発表概要集. バーチャル学会2022. p.167-170

Ryota Horie, Naoki Kamino and Kazuki Miyata. Development of a Japanese tea ceremony VR that enables tea serving and communication with telepresence for remote users. ConVRgence (VRIC) Virtual Reality International Conference Proceedings. 2021. p.34-36

IVRC 2020の決勝大会で総合文化政策学部学生チームの作品『在宅茶会』がLaval Virtual Prizeを受賞. 2020年11月14日

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