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コロナウイルス感染後遺症およびコロナワクチン後遺症でお悩みの方々へ 私が試みて有効だった治療方法 その1

 私は現在、コロナワクチン後遺症の治療体験についての本を執筆しています。最近Twitterを見ていて以前よりコロナワクチン後遺症の方々が増えたように感じます。また後遺症で苦しんでいられる期間も長く続いていると感じています。新型コロナウイルス感染症の後遺症とコロナワクチン後遺症の症状はほぼ同等の症状がみられるようです。私自身、地域の病院で開設されたコロナ後遺症外来に行き、検査やお薬の処方を受けました。正直あまり有効ではありませんでした。医師が最後に私に言った言葉です「あなたはコロナワクチンの後遺症のようです。他の病院に行かれて治療していることは続けてください。これからは免疫力を上げるように・・・・」という感じでした。お金と時間の無駄だったと感じました。それもそうです。人類初のmRNAワクチンの身体への害は病院の検査で証明することは極めて困難なのです。血液検査やCT・MRI検査をしても異常が無く証拠が無いのです。私がコロナ後遺症外来へ行った一番の目的は、厚生労働省にワクチン後遺症患者としてカウントしてもらうために行きました。それが出来れば十分です。

 現在3回目のワクチン接種が行われており、40%の日本国民が接種しました。ワクチン後遺症のツイートが増えているのも、接種者が増えた影響でしょう。mRNAの生みの親であるロバート・マーロン博士によると、1回目の接種で免疫力が15%低下する。2回目の接種では35%免疫力が低下する。」その免疫力が元に戻ろうとする頃に3回目の接種をしています。3回目の接種では免疫力が60~70%まで低下すると言われています。つまり免疫力が3分の2低下し3分の1になります。そうなると身体ではどんなことが起きているか解りますか?免疫不全の諸症状が起きてきます。

 咳が止まらない、帯状疱疹がでる、不眠になる、排尿障害が生じる、倦怠感が続くなどの様々な身体の不調が起こってきます。癌の発症も増えるでしょう。免疫不全の症状はとても厄介です。私は元々14年前に慢性疲労症候群を患い、人より副腎の機能が弱いため、1回目のワクチン接種でコロナワクチン後遺症を発症ました。私は2回接種しているので、接種から8カ月後くらいに免疫力が回復するとようなので、4月5月くらいになると見込んでいます。しかし、3回接種された方々は免疫力が60~70%低下します。免疫力が元に戻るには1年半から2年くらいかかるでしょう。今後コロナワクチン後遺症の患者は増加するでしょう。

さて、話を治療に戻します。私は現状の医療機関の新型コロナウイルス感染症の後遺症やコロナワクチン後遺症の現状を鑑みるに、正直あてにならないと感じています。公助がだめなら自助で行くしかないと考えています。いかにして症状を改善するかです。エビデンスが無いので、方法は何でもいい、病状が回復して結果オーライならそれでOKと考えています。私はワクチン後遺症についてコロナワクチン後遺症について調べて、さまざまな薬を取り寄せたりサプリメントを取り寄せたりしました。その中で効果を感じられたものを、このブログで紹介いたします。

 私のコロナワクチン後遺症の経緯と身体の状態について述べます。私は昨年(2021年)8月にコロナワクチンの1回目の接種した4日後に、これまで経験したことの無い激しい頭痛と目眩で倒れました。それから3か月間は完全に寝たきりで、買い物と通院以外は寝たきりでした。私は2009年に筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)を発症し4年間社会生活を離脱して治療していました。今回のコロンワクチンの接種の影響で筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)を再発しました。

私の症状は以下の通りです。

・体温が37.5度と微熱の状態が4カ月続いた。

・後遺症発症から2か月間は、炊事で立っていると目眩がして立っていられなくなる。

・起きていられない程の強い病的な倦怠感が続く。

・不眠症が続いている。

・気圧の変化に身体がついていけず、気圧の変動が激しい時は身体が怠くなる。

・2021年11月中旬から声が枯れることがあり、2022年1月から咳が3カ月間続く。

このため、咳止めシロップを服用するも、1週間後から排尿困難と排尿痛を患う。2週間ほど市販の漢方薬猪苓湯を服用するもほとんど改善しないため泌尿器科を受診する。投薬により排尿困難・排尿痛は改善される。

・2021年11月下旬(接種後3カ月半後)左胸(心臓の左側)に痛みを感じるようになる。その痛みがだんだん強くなる。

・4年前に掌蹠膿疱症の治療経験あり。接種後1カ月たってから掌や足の脛に赤い発疹が発生しジクジクと痛んだり痒くりました。また両耳がカサカサになり時々透明な汁が出たりしました。帯状疱疹のような症状でした。

掌の湿疹
足の脛の湿疹

次に私が使用した治療薬やサプリメントで有効だったものを紹介いたします。

。■L-カルニチン錠250mg

 筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)の診断治療できる病院へ行き、カルニチンの血液検査を受ける。基準値内ではあるが、かなり低値のため2022年10月下旬からL-カルニチン錠250mgの処方を受け、1日3回食後服用する。服用1カ月後から1日2回朝晩の服用になる。2022年4月現在L-カルニチン錠250mgの服用継続中。最初に服用してから、日中起きていられるようになる。最初の4カ月程度は活発な身体の活動を控えるようにしました。体が動けるようになると、つい頑張り過ぎて、翌日から2-3日身体に筋肉痛や疲れが生じます。L-カルニチン錠の服用で、倦怠感は半減しましたが、倦怠感は依然と感じていました。感覚では50%程度の回復した感じでした。

■抗酸化サプリメント ミトコントロール

(Twendee Mtcontrol)

 今年(2022年)1月4日にTwitterの投稿でTwendee X(商品名:オキシカット)の広告が目に留まりYouTubeを見ました。コロナウイルス感染後遺症やコロナワクチン後遺症の方々へ無償提供しているということで申し込みました。ただし、使用前の身体の状態と使用後の身体の状態をレポートするモニター募集になります。開発者のルイ・パストゥール医学研究センター抗酸化研究室主任研究員の犬房春彦先生から返信のメールが届きました。犬房先生は「私の症状からして慢性疲労症候群を再発していると思われます。Twendee X(商品名:オキシカット)の1.5倍の抗酸化力の高いTwendee Mtcontrol(商品名:ミトコントロール)200粒入りを送ります。」とおっしゃり2日後に抗酸化サプリメント ミトコントロールが到着しました。服用は空腹時に3粒服用してくださいとのことです。服用して4日後から変化を体感出来ました。それまで続いていた強い倦怠感をほとんど感じられなくなりました。慢性疲労症候群特有の病的な疲労感を感じなくなったのです。これは予想外で驚きでした。サプリメントは2カ月間使用できる量です。3月上旬にアマゾンから1袋購入し現在も継続して服用しています。開発者の犬房春彦先生いわく「新型コロナウイルスの感染やコロナワクチンの接種により抗酸化ストレスが生じているのが原因である」とおっしゃっています。


抗酸化サプリメント開発者 犬房春彦氏

 mRNAワクチン副反応に対する抗酸化サプリメントの有効性を示す論文が、公開されました!緊急解説します。/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

新型コロナウイルス感染症の後遺症やコロナワクチン後遺症で、身体に強い倦怠感を感じられる方にはお勧めいたします。現在新型コロナウイルス感染症の後遺症やコロナワクチン後遺症でお悩みの方にTwendee X(商品名:オキシカット)の無償提供を2022年6月まで延長ています。提供数は500パッケージ限定です。ご希望の方は下記のYouTubeの最後に応募先のURLへリンクして申し込んでださい。URLはこちらです。↓

新型コロナ感染後の後遺症・ワクチン副反応の症状に悩む方々へ、抗酸化配合剤「Twendee X (トゥエンディ エックス) 200粒」の無償提供受付延長のお知らせ

新型コロナ感染後の後遺症・ワクチン副反応の症状に悩む方々へ、抗酸化配合剤「Twendee X (トゥエンディ エックス) 200粒」の無償提供期間延長のお知らせ | 公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 

記事が長いため、2つに分けて投稿しています。続きをご覧ください。
コロナウイルス感染後遺症およびコロナワクチン後遺症でお悩みの方々へ 私が試みて有効だった治療方法 その2へ


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