何年か前に母親が
「携帯電話って高いね。
　アナタは２つもスマホ持ってて
　支払い大変じゃないの？」
と、聞いてきたときの私の返事は

「私は何年も
　あの社長さんの会社に投資してる気分。
　寄付してる気分でもあるかなぁ。
　だって、私が支払ったお金が
　あの社長さんやあの会社の従業員さんたちの
　お給料になって、生活できているわけやし
　あの社長さんが国内外に寄付されたりして
　良いことにも使ってくれるし
　携帯のおかげで生活の質も上がっているから
　喜んで支払いしてるよ♪」
と、伝えた。

その返事に母親はとても驚くわけですが
2024年に読んで、たいへんな影響を受けている
ロンダ・バーンさんの「ザ・マジック」や
ロンダ・バーンさんが出ているYouTubeで
同じようなお話しをされていて
とってもとっても驚きました。

どうしてこのような思考になったのかは
ぜんぜん、分からないのですが
いつの間にか、そんな風に思えるようになっていた。

もっと若いころから
レジで支払うとき、必ず
「ありがとうございます」は自然に言っていて
だれに教えてもらったわけでもなく
いつも言っていることが
とても良いことであると後に知るわけですが…

そのおかげで
レジの従業員の方々と親しくなり
どこに行っても心地よく支払いのできる環境作りができていることに

「ありがとう♡」

そして、「ザ・マジック」と出会い
その「支払いにありがとう」がアップグレードされた。

請求書が届き「ありがとう」
支払いの後に「ありがとう」

注文をしたときから
商品が届くまでの間に
私たちは会ってお礼を伝えることのできない人たちのサービスを受け
無事、商品が手元に届く。

今まで、ここまで深くサービスに対して考えたことがありませんでしたが
ロンダさんに教えていただき
今は、商品が届くところまで深く感謝できるようになりました。

支払いができる状況は豊かで幸せなことなんですよね♪

ポイント:
レシートを受け取ったとき
レシートを捨てるとき
「ありがとう」を唱える。