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感じる力

 近所の古民家の庭には手入れされている臥龍梅があります。毎年定期的に手入れされ、春には花をつけます。

 植木職人は木の様子を見て、花のついていない枝を花のつく時を考えて剪定し、春には持ち主が鑑賞できるように整えます。

 植物の状態を読み取り、近い未来の成長した姿を考え作業していることを考えると、ただその場に佇む植物の状態を感じとる能力は本では学べないところと感じます。

 育てるということで最も必要なことは、植木職人のように生命の状態を感じ理解する「力」なのかもしれません。

満開の臥龍梅
根元に近い幹に大きな割れ目があります
朝の臥龍梅

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